山本博斗さんの教則 クローズドガード戦略vs座 買ってみた
https://shop.bjjlaboratory.com/items/76339716
柔術初めて5ヶ月が経ち、まずはクローズドガードからの展開を極めていこうと思う。
この5ヶ月弱で色々なガードからの展開を教えてもらったが、広く浅くになり、スパーの中でスイープや極めまで状況を持っていくのが困難な事に気づき、まずは得意?なクローズドガードから深堀りしていこうとの思考に至った。
まずは4月教則内容のインプットとアウトプットを繰り返す為に、教則を購入させて頂いた。
内容としては下記5つのテーマの教則となる。
1.コンバットベースへのエントリー
2.割られないための崩し
3.十字絞め
4.腕十字
5.キムラ
各項目の気づきをまとめる
1.コンバットベースへのエントリー
今までコンバットベースになった際はデラかリバデラに入って凌ぐか展開を作っていく事しか知らなかった。
コンバットベースへのエントリーをしる事で割られたあとの手札が増えた。またクローズドガードを継続して攻めれるので、実践で試していきたい。
↓
実践にて
シントゥーシンの形を作って、足を払いクローズドに戻すが足がうまく払えなかった。
相手の重心を崩せていないまま行なっていたので、少し体を横に向ける、足を払うのを真後ろではなく外斜め後ろの意識にすると成功。
ここから三角に入る事も可能だった。
2.割られないための崩し
実践にて
崩しに入る状態に持っていけていない脇パンチされた状態での崩し方が不明。
そもそも脇パンチされないよう、脇をしめた状態で攻めないといけないか。
3.十字絞め
実践にて
十字の形まではいけるが技が極まらず。打ち込みと襟の持ち方とかもう一度見直す。
4.腕十字
実践にて
技の形に入るまでに、考えながらかけているので、形に持っていけていない。特に腕をたたむ所を意識しすぎて、単体で使っても対処されてかからない。要打ち込み。
5.キムラ
実践にて
まだ使えていない。