直近の活動について
皆さんどうも。らびぃです。
早速ですが、振り返りをしていきましょうかね。
ここまでの間にイベントも多く開催されましたよねー。いろいろ参加させてもらいましたが、、やっぱり言っておきたいイベントはペコカップとビギナーズリーグですね。
まず、ペコカップから。初主催ということでばたばたしてしまい、皆さんにはご迷惑を多くお掛けしてしまいました。というのも、理由は2つほどあって、まずリアルでの多忙。その時はまだ吹部にいて、後輩にいろいろ教え込んだり、劇の練習をしたり、、。吹部が忙しいのは当たり前なんですが、引退間際ということでほんっっとに忙しかったですね。定演前なんかは7時まで学校、なんてとこまでいきましたからね。本当にパソコンに向き合う時間がありませんでした。というのもあって、全体的に割く時間は無いわGWの課題もやらな第一回考査の勉強もせなで余裕なんて0、さらに別のところからも催促されるわで本当に時間がいくらあっても足りない、って感じでしたね。
でもう一つが自分の気持ちの問題で、課題出さないあるあるトップクラスであろう原因「最後にまとめてやる」が自分の中に大きくあったのかなと思います。いや、確実にあります。だってこれまで課題ためこんで期限前にまとめてやるけど終わらず(またはあるのに気づかず)結局過ぎてから居残りなんかして大急ぎでやるような人間ですよ??癖がここまで出ちゃったってことですね…
あと言うならモチベも下がりぎみだったってところもありますね。Bリーグ1回戦もちょうど重なって、「良譜面とは何か」「自分には何が足りないのか」というので真剣に悩んでいる時期でした。譜面についてはまたあとで解説しますが、「どうすればいいのか」ってので悩みに悩み、メンタルを崩壊するようにまでなってしまいました。(確か人生レアな体調不良の休みをこのあたりで1回した)それで次郎のモチベはだだ下がり、空いた枠が弐寺とかボルテに回っていったって感じでしたね。(二段取ったらしいよ)
まあペコカップに関しては自分の悪いところが大きく出てしまったということで、申し訳ないなと思います。いや、最初はニーズにだけ答えようってとこで軽ーく開いたつもりだったのに宣伝してるうちにどんどん集まってくださって…自分には本当に「手が負えない」状態でしたね。誰かに手伝ってもらえばええやんって声も聞こえてくるような気がしますが、自分から勝手に他人事に巻き込むのはどうかって葛藤しましたし、結果発表の時は白村なないち様が力を貸してくれようとしてたのに、「なないちさんは参加者だし、先に結果を見せて依怙贔屓、なんてのはしてはいけないんじゃないか」とか、自分の中で躊躇いがあったので、ほんと申し訳ないと思います。(次回あったらなないち様に正式に副主催としてサポートしてもらいますが) ついこの前出した感想も単調作業が性に合わなかったりで全然やれてなかったりで本当に自分勝手なところが出てしまいました。大いに反省します…
さあ書きすぎてしまったので次いきますか。(もう1000越しちゃった、まあこの際いっぱい書きますか)
ビギナーズリーグですが、1回戦まではまだまだ、終わってからが勝負でしたね。結果が出て圧倒的敗北を目にした時、心の内には絶望が迸りました。自分の中ではかなりの出来栄えでTOP3はいくんじゃないかと思ってましたが、結果は4位。他の譜面に圧倒されて落ち込んでしまいましたね。その中でもやはり『Fragment』にはもう次元の差を見せつけられましたね。もちろん『홀로』もどうかしてましたし、『Rejection Girl』はぎりぎり届くかなーと思ってましたが叶わず…といったところでまあ結果は必然的だったわけでしたが。
まあ2回戦こそは必ず挽回するぞってとこでいろいろ手を回したり曲漁りしたりしてた訳ですが、やっぱり締切が近づくにつれある不安が出てきたんですね。「どうやって神譜面パックのような譜面を作るか」。いろいろ見ていくうちに戦略の幅も広がる訳ですが、それをどうしようかと悩んでいました。締切3日前くらいにとある解読が難しいとされる譜面を研究してたんですね。それで構造がわかってきたところでさてどうしよう。手持ちには最終的に出した『Aurora』、他にもいくつか候補はあったのですが、どれも自分のやりたいことに合わない、技術的にBには出せない、ではじいてたんですよね。それで『Aurora』をやろうとするも納得のいくカットができない、ってなったので、必死になって曲を探していました。それでも見つからず(1つ良さそうなのあったけど作譜難易度が高め、受けづらそうで断念した)、締切前日の夜は泣いて全てを諦めかけてました。
それで締切日になって僕の心はぐちゃぐちゃ、吐き気はするわ死にたいわで休みを余儀なくされ(意図的じゃないよ?)、しばらく休養をとって落ち着いた後、もう何か出さなきゃどうしようもないということで結局『Aurora』にすることになりました。カットも若干工夫し、作譜の過程でごまかそうってところでようやく作譜に取り掛かりました。(これがだいたいお昼ごろ)しばらく休憩しながらやってた訳ですが、ふと我に返って他の譜面を見ると、やっぱりダメ、でももう後には退けないわでもうどうにでもなれーって強引に進めた結果、ああなった訳です。
ギミックの調整も終わって、起きて提出したんですが、もうその日は絶望の淵に立たされたって感じでしたね。吐き気が止まらず、親に止められまた休みを余儀なく…(せっかくの2時間分の家庭科がー)それで1日じゅう寝込んでたって感じでした。後から見返してもこれはダメだ、順位予想のときも4位とつけたけど下がってもおかしくはない、といったところでした。
結果として5位、両方とも安定して75点を取れぎりぎり決勝進出はできましたが、やっぱりこの結果は納得いきませんね。別の曲にしていたらもっといけてたとか、考えるだけで死にたくなりそうです…
まあそれはさておき作ったものは作ったものですし、ここで解説及び反省のお時間にしますか。ガチもの三部作でいきますよー。
まず『KyaruStep』からいきましょうかね。あれは見てもらえばわかる通りギミックの集大成、みたいなところですね。いろんな動画を見させていただき、いいなーってものを研究したって感じですね。途中出現とかここで初めて知って、驚きましたね。あとはもちろんダミーノーツも駆使して音符がカウントしていくとか、Stay Aliveのでて逆走するやつとか、自分の持てる力を出した、そんな譜面ですね。あと特徴的なのは20分ですね。前半を中心に多く使い、トリッキーな複合なんかも多く入れこみましたね。あとこの譜面において重視したのが"12221"の配置。大サビのための伏線として多く入れてみたって感じですね。
それでこれに関してはやっぱりギミックなどに力を入れすぎてプレイ感を損ねているって意見が多かったですね。実際前半の20分ゾーン抜けたらあとはWinning Runですし、張り切りすぎて手が回らなかったって感じでしたね。
次、『少女の心臓』いきますか。これで過去最高得点いけたってのがすごいですが、ここまでいくにはちょっと考えましたね。プレイ感を重視し、どんどん盛り上げていく感じになるようにしましたね。その中で複合の繋がりを意識したり、遊び心を入れたりして魅せられるような譜面にしました。個人的に一番好きなのが大音符地帯!あそこは俺じゃない俺じゃない~って言いながら置いていったのでマジで何をしたかわからない、好き好きポイントですね。
そんなやつですが、やっぱり「音取りが甘い」。暴れすぎたかな?あとあそこの一瞬止まるとこ。…許して?てとこですが、まあもっとプレイ感を高めようといったところですかね。
そしてあの事件『Aurora』。もう何も語りたくねーー。うーん、ドラムンベースの基本を踏まえて複合ギミック多めってとこしか…これに関しては欠点だらけなので絶対踏むなのステップとして教訓になったかなーと思います。
そして何故『少女の心臓』をBリーグに持ってこなかったのか。それはまあいろいろありますが、特に「やりたかったことと違う」「受けるか心配」といったとこですね。ブレイクコアなんでがんがん音鳴ってるわなのでそこを取れるか、といったとこで出すにはちょっと勇気がいる状況だったんですね。あとは他にも勝つための曲はあるだろうってので控えてたりしました。
結局のところ自分に足りないもの、それは責任感・プレイ感・メリハリ感かなと思います。決勝に控え、より一層自分磨きをしていきたいと思います。
Auroraのこと考えてたら書く気力なくなったので今回はここまで。読んでくださりありがとうございました。