肌分析で「真皮層」の判定が5段階中1判定
思い当たらない「原因」
思い当たらない。といえば言い過ぎかもしれません。。
何しろもう今年で39才。年も年なので「お肌の曲がり角」はもう迎え済み。
だからって真皮層の状態が最低ランクの「1」はないでしょ!ってツッコみたくなるような結果でした。
普段から健康志向なので基本的なスキンケアや紫外線対策はするようにしていて、食事も和食派。
納豆は小さい頃から大好きでお正月と旅行の時以外は欠かさず食べいている。ほど体に良いことばかりをしていました。(30才前半の時に大きなストレスを抱えた時以外は)
なのでPOLAさんで肌分析をしてもらった時の結果が、肌の表面(表皮)の状態はいいものの、肌の奥(真皮)の状態は最低スコアだったことにとてもショックを受けました。。。
「真皮層」の状態が悪いと知って試したこと
まずやり始めたことは「運動」です。
今までも全くやっていなかった訳ではありません。ここ5,6年は毎日ストレッチや家で軽くヨガをやっていますし、マラソン大会に出るために定期的にジョギングはしている時期がありました。
が、言われてみると最近は息が上がるような運動はしていなかったので、またジョギングを週2回で再開しました。
そして1か月半後にもう一度肌診断をしてもらったのです。その結果、「真皮層」の判定は。。。まさかの「1」のまま。思わず叫んでしまいました!
これは運動だけではどうにもならないと思い、「真皮層」もしくはその下の皮下組織や筋膜にアプローチしていく、いわゆる「ハイフ」を美容皮膚科へカウンセリングを受けに行きました。(これはまた改めて書いていこうと思います)
今はサプリメントからスタート
かつては「サプリメントなんて。。。栄養は食事からでしょ!」と思っていた私がとうとうサプリメントに手を出すとは自分でも驚きです。
サプリメントでも選ぶのは「顆粒」や「ゼリー」状のもの。
以前、錠剤のサプリメントを国が一斉に調査したところ4割以上が体内で溶けずに排出されていたという結果があったこともあり、「体の中で吸収されやすいものを」
そしてしばらくは毎日飲むつもりなので添加物は少なめのを選ぶようにしてみました。
気になるサプリメントは抗酸化作用が期待できる「ビタミンC」や真皮層の原料でもある「コラーゲン」。
ビタミンCはコラーゲン生成に欠かせませんが、ストレスが多いとビタミンCを摂ってもコラーゲン生成に使える分が残らなかったり
コラーゲンは摂っても体の中で一度分解されるので必ずまたコラーゲンに生成されるかは分からない点や、骨や血管にも必要な栄養なので真皮層にまで回ってくるかは体調次第というところがあります。
とりあえず気になるビタミンCは果物や野菜を意識して食べるようにします。
1日に必要なビタミンCはイチゴだと5個、キウイはグリーンよりゴールドキウイの方がビタミンCの量は多く、1日1個で十分な量を摂ることができます。
今は「コラーゲン」のサプリメントから始めてみることにしました!2、3ヶ月続けてみて、また肌の変化をお知らせしたいと思います♪
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