コミュニティの形成
こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。
相続コンサルタントとして活動していると、相続分野に関心のある人に出会う機会が多くあります。
でも、なかなか価値観の合う人に出会うことはありません。
このような中、活動の成果を出すために「価値観の合う人とコミュニティを形成したい」と考えていました。
目的は二つ
・事例に触れることにより対応力を磨き自己研鑽をしていく
・人脈づくり(回を重ねて集客につなげる)
です。
まずは
保険営業マン(Aさん)に声をかけました。
「相続分野に関心があって価値観の合う人とコミュニティを形成したいと考えています。
Aさんにはぜひ中心メンバーになって欲しいので、お会いしてコミュニティの説明をさせていただけませんか?」
Aさんは私のセミナーに参加してくださったりと相続分野に関心があり、
実際お話をしてみても価値観が合うと思っていた人でした。
Aさんはお会いすることを快く承諾してくださいました。
第一回事例研究会
コミュニティの名称を「何とか事例研究会」にしようと思っていましたが、この時点ではまだ決めていませんでした。
Aさんとは喫茶店でお会いしました、これが「第一回事例研究会」になります。
私のことは以前説明していましたので、事例研究会の目的やどのように運営して行くのか等説明しました。
Aさんは「ぜひ一緒にやりましょう」とおっしゃいました。
あとは、次回の日程を決め、もし参加させたい人がいれば誘いましょうと約束して第一回事例研究会は無事終了したのです。
その後に
私の相続セミナーに参加してくださった二人にセミナー後、私の活動について説明したところ「一緒に活動したい」と申し出がありました。
相続や終活にとても関心があるように見受けられましたので、事例研究会のメンバーにお誘いしました。
これで第二回事例研究会は、相続コンサルタント、保険営業マン、不動産営業マン、終活セミナー講師の四人での開催となります。
最後に
事例研究会は、毎月一回は開催しコツコツと継続していくつもりです。
時間はかかるかもしれませんが、将来的には相続分野のプラットフォームになることができればと考えています。
興味がある方、一度お会いしましょう。
ご連絡お待ちしております。
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