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分かりますか?相続コンサルタント
こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。
先日も「相続セミナー」を開催しました。
セミナーに「相続に興味があって」と参加してくださった方がいました。
その方は、セミナー終了後に「相続コンサルタントの役割が良くわかりました」とおっしゃっていました。
今までのセミナーでは、そのようなことを言われたことはなかったので役割が伝わって良かったと思いました。
相続コンサルタントはまだまだ認知されていません、認知されるために継続して活動して行く必要があると考えています。
では、私が考える相続コンサルタントとは…。
相続コンサルタント
ご相談者のお困りごとのご相談にのり、
ご希望や思いをお聞きし、ご自身も気づいていない問題を明らかにし、
その問題を解決するために各種専門家と協業しながら、
可能な限りのサポートをしていく存在。
相続の現場監督
相続問題は多岐にわたります。
民法や税金の法律面、また相続には不動産の問題が必ずついて回ります。
すべてのことを1人で解決することは出来ません。
相続コンサルタントは、各種専門家と連携し問題解決のサポートチームを
つくります。
相続の現場監督、それが相続コンサルタントです。
相続コンサルタントが決定的に足りない
現在の日本は高齢化社会ではなく、65歳以上の人口が全人口の21%を
超えた超高齢化社会となっています。
相続の急激な増加が見込まれるなか、当然相続トラブルも増加していく
ことでしょう。
しかし、問題が起きた時に総合的にその問題を解決する場所がなかなか
存在しません。
早めの対策を
相続は発生後にはとれる対策は限定的になりますが、少しでも早く取り
かかることで色々なことができます。
何を聞いて良いか分からない状態で構いません、お気軽にご相談ください。