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愛する人と触れ合っていますか?

ラブセービングアカデミー恋愛分析心理学ペアマインドセオリー公認講師グループLa’viewメンバーのかづみんです✨

突然ですが、愛する人と触れ合っていますか?

恋愛分析心理学では恋愛に関係するホルモンについても学びます。

ホルモンってなんとなくでしか理解していませんが、
女性はホルモンの影響というものを
少なからず感じているのではないでしょうか。


そう、
生理の前にやけにイライラしたり、
妊娠初期にやたらと眠くなったり

経験したことがある人も少なくないと思います。

いつもはこんなことでイラっとしないのに…と思っていると、
あっ、生理前だわ~なんてこと結構あります。

ということで、冒頭の問いですが
触れ合うことで分泌量が増えるホルモンがあります。

それはオキシトシンです。
オキシトシンは愛情ホルモン幸せホルモンとも言われています。

触れ合う回数が多い人や物愛着が湧くのはこのせいです。

なので、盆栽を愛でて毎日触る人は盆栽に愛着が湧き、
骨董品の壺などを愛でて毎日触ると壺に愛着が湧く
といったことになります。

でもどうせなら愛する人に触れ
自分にも相手にもオキシトシンを増加させお互いに幸福感を味わえたら
一挙両得な感じがしませんか?

ぜひ愛する人に出来るだけ触れるようにしてください。

ハグには様々な効果が

ハグにはストレス解消効果リラックス効果癒し効果があるそうです。

日本人はなかなかハグの習慣がないので抵抗があるかもしれませんが、
そんな時は手を繋ぐ、握手する、お互いをマッサージするなどから
始めてみてはいかがでしょうか。

私は毎朝仕事に行く前に主人とハグをして、
寝る時には腕枕をしてもらっています。

そのおかげか結婚して24年経ちましたが新婚の時よりラブラブです。

主人は娘たちともタイミングが合えば握手をして出かけています。
次女は思春期には指1本しか握らせてくれませんでしたが、
大人になったのか今ではきちんと握手してくれているようです。

今日はオキシトシンについてほんの一部お話しさせていただきましたが、『恋愛分析心理学ペアマインドセオリー』のレッスン3では
恋愛に関するホルモンについて詳しくお話します。

大人のスキンシップの後に彼が冷たく感じるのはなぜなのか…
その謎が解けます。

また産後にセックスレスに陥りやすいのはなぜなのか
そうならないためにはどうしたらいいのか
ということもお話させていただいています。

知ってるのと知らないのでは本当に大違いです。




保健の授業や性教育で取り上げてほしいくらい重要なことだと思います。
ひとりでも多くの人に知ってほしいと思っています。



最後まで読んでくださりありがとうございました✨
それではまた🤗
かづみんでした💖



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