お月見の花飾り
令和5年9月29日は十五夜です。
中秋の名月。
満月を眺めて秋のはじまりを楽しむ風習。
なんとも雅な風習・・・好きです。
生まれ育った故郷では、
縁側にお供え物とススキを飾って
お月見を楽しむ風習がありました。
縁側にそっと明かりを灯すと、
近所のこども達がそっと下げに来る。
こどもの頃に大好きだった行事です。
お赤飯のおにぎり・・・
お団子・・・
おはぎ・・・
時代は変わり
うまい棒・・・
ベビースター・・・
乾きものの個別包装になるまで
しっかり見届けました。
こどもながらに、
満月の夜に月明かりに照らされた田舎道を
昨日のことのように思い出します。
肌寒さ・・・
残暑の残る今年の気温、肌体温だけは記憶とかけ離れている気がします。
鷹羽薄(たかのはすすき)
ぴんぽん菊
吾亦紅(われもこう)
今日から お月見の花飾りセット(限定数)
販売をはじめています。
秋のはじまり・・・
満月を眺めながら
のんびりお月見を楽しみたいですね♪