【有料記事】イラスト仕事のトリセツ
こんにちは!
イラストレーターのLavieです。
以前の有料記事で
「イラスト依頼の受け方」についてお伝えしたので
今回は
「依頼を受けてからの話」をしようと思います。
私が依頼を始めた時は
イラストの仕事の進め方について調べても
意外とそういった情報は少なくて
仕事をこなしていく中で確立していったところがあります。
ココナラ評価MAX且つ、企業案件や版権モノにも携わってきた私が
これだけ知ってれば問題なく納品できる仕事の流れや、
イラスト仕事で気をつけた方がいいことなどをお伝えしていきます!
今回説明の中で、普段あまり公開することがない
制作途中のイラストを載せている為
有料記事とさせていただきました。
1.依頼を受けたら
「◯◯さん、こんにちは!
◯◯さんのイラストが魅力的で、是非配信用のイラストを描いてもらいたいです。
お返事お待ちしてます!」
こんな問い合わせが来たあなた!
ついにイラストレーターの門を開けてしまいましたね。おめでとうございます(^^)
うえええええいよっしゃあああああああああ!!!!!!
と舞い上がったあと、
やる気満々で早速着手………ではなく!
まずやってほしいこと。
それは、内容をまとめて確認メールを送ることです。
最低でも上記の内容が決まるまでは
打ち合わせをした方が良いと思います。
そして最終確認メールとして内容をまとめたものを送りましょう。
企業案件では企業側から発注書をいただけることがありますが、
個人案件で発注書をいただくことは殆どありません。
この確認メールは発注書の代わりとなります。
通販サイトで何か購入した後に来る確認メールと同じニュアンスですね。
内容の相違がないと確認してから着手しましょう。
使用用途まで書かれているのは何故かというと
自分のイラストがどこまでの範囲で使用されるのか把握する為と
内容によっては二次利用料が発生する場合もあるからです。
クライアント様に申告いただくことで
この範囲だったらこの料金で使用していいよ!
と約束することになります。
リテイクの回数についても、契約時に明記しておけば終わらない♾️修正トラブルを回避出来ます。
2.カラーラフ〜着彩
【イラスト仕事の基本的な流れ】
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