見出し画像

これがマリッジブルーってやつか

2025年が始まって、1月もあっという間に半分が経過。
今の職場は3月末で退職するので、残り2カ月半か~。
こんな働き方でお給料もらっていいのか!?と甘ったれた私でも思うくらい
優しく大切にしてもらえている職場です。終わりが見えているからこそ、よりよく見えている可能性は大いにあるけど。笑
あと少し、変わらず穏やかに過ごせますように。

さて、2025年にかけて引き続き結婚に向けての準備を進めています。
未来がどんどん具体的になっていくにつれて、なんだか苦しくなったりもして…。
これが世に言うマリッジブルーってやつなのかもしれませんが、早すぎるね。入籍も未だしてないのに(入籍日はやっと決めた)。
今が一番宙ぶらりんで、そのせいで余計揺さぶられている。

婚活で苦しかったから、その頃の自分から見たら幸せな悩みなのは分かっちゃいるけど、当社比で辛いんだよぉぉぉぉ。

いま、わたしが苦しく辛く感じることを聞いてください。

①義妹の存在
我々の2か月前に結婚式をする義妹さん。直接話しているときは別に嫌な感じ無いし、普通の距離感で話せるのだけど、彼を通して聞く、義妹の主張がしんどい。
義妹も結婚後同居予定→嫁ぎ先のリフォーム進まないから、実家出ていきたくない→このまま住み続けたい宣言
住み続ける宣言は冗談だろうけど、すぐには出て行かなさそうな気配がある、かつ家族たちも強く言わなさそうな雰囲気が怖い。
いや、同居を受け入れてるわしの立場わい!?
私からしたら夫になる彼含め全員他人だから。私独りぼっちやん。
おんなじフロアで妹と夫婦暮らすのとか、私になんのメリットもない。
そんな話振られて、本音なんて言えるわけないやん、ていうのを分からずに何でも私に言ってくるのやめてほしい。
このあとの不満も義妹さん絡み。

②なんでも話すな
ドレスの試着の画像を相談がてら彼にも送ってみたら、勝手に義母と義妹にも見せてる。
そもそもデブだしブスだし(義妹さんは華奢でスレンダー)、むちむちをみられたくなかった。
彼と私と私母は割と良いなと思ってたカラーは反応がいまいちだったと。
それは別に感想だから気にしてなかったけど、よくよく聞いてみると義妹の選んだカラードレスと、我々が良いと思ってたカラーが同系統ということが判明。
いや、自分と被るから反応いまいちやったやつやん!!!!!!きっと!!
どうしてもそのカラーが良いってわけではないし、まだまだ見る予定だから良いんだけど、義妹のために候補から外すというのがモやる。
決定前で良かったけど、なんでもかんでもすぐ話してくるのが嫌。そもそも写真勝手に見せてんじゃねぇよ。
私にストレス与えてるって微塵も思ってない。たまには黙っとけ。

③あなたは何を我慢するの?
知り合いが誰もいない土地へ転居、義両親と同居(お風呂も一緒)、家業を手伝うから外で働くこともない、苗字も変わる。
今までの自分を構成していたものを全て手放すような気持ち。大げさかもしれないけど。
それに対して、あまりにも私への歩み寄りがないんじゃないか。
結婚式場も向こうの希望、同居も向こうの希望、私より義妹の意見を優先される(それでもいいから、せめて隠せよ)・・・・
じゃあ彼は何か変わるの?我慢して変えることあるの?全部私が変えることばっかりやん。
それを言ってもいまいち響かないのが辛い。

④私の存在を消さないで
これはもう完全にナーバスになってるだけなんだけど・・・。
結婚式の関連業者からの連絡が、いつも我々の連名(田中様、山田様的(仮名)なね)で来るのだけど、明らか山田(私)からの連絡なのに、田中様で返信された!!!!!!!!!!
いつもなら何も気にならないけど、今センシティブすぎるので自分の存在を消されたみたいで泣きそう。
「田中ではなく山田からの連絡です。念のため。」と言わなくても良いことなのは分かってるけど送ってしまったよ。
苗字が代わるのは、それも結婚のイベントの一つとして全然楽しんでるんだけど、今は未だ私の姓を大切にしてほしかったのです。
ブライダル関係者適当すぎ。慶事だから比較的皆ミスに対して大らかなんだろうけど仕事舐めすぎだろ。
マリッジブルーなめんな。

⑤ホテルが頼りなさ過ぎ
詳細は書けませんが、1回の打ち合わせ終了後、信頼できない行動が多すぎて担当変更。何百万も使うのに、それに見合った働きしてないよね!?
仕事舐めすぎ。若手でもないから、伸びしろないやん。むり!


結婚したくないわけじゃないです。全く。
彼のことも嫌いじゃないです。妥協したわけでもなく、この人を紹介してもらえて良かったと思ってます。
だけど何か、結構しんどいなぁ。私の存在ってなんだろ。
今度会うときは指輪くれるみたいだけど、感動じゃなくて不安で、いよいよ差し迫ってきて泣いてしまいそう。


いいなと思ったら応援しよう!