暮らしを変えた、我が家のaテーブル
こんにちは!仙台在住のラ・ビーダスタッフ髙橋です。いつもラ・ビーダnoteをご覧頂きありがとうございます♩
息子とうくんが7月から新しい保育園に変わり、慣らし保育やらなんやらで毎日バタバタの髙橋家です。とうくん、毎朝号泣しながら頑張ってます。号泣しながら「母ちゃ〜〜〜〜〜ん!!!泣」と私を求めてくれるなんて、なんて可愛いのでしょう。笑
やっと毎日の大変な出来事も、「なんて尊いのだろう」と心から思えるようになり、母ちゃん成長したな〜!と感じる今日この頃です。笑
さて、皆様の今年中に絶対やりたいことは何ですか?
私の今年中に絶対やりたいことの一つに、「髙橋家にaテーブルを仲間入りさせる」があります。そんな私の憧れのaテーブルのある暮らしを、一足先に始めたスタッフのSさん。aテーブルのある暮らしを始めて約3ヶ月経ち、どんな風に暮らしが変わったのか、どんな想いを今持っているのか、正直な気持ちを語ってくれました。
■Sさんがaテーブルのある暮らし始めた直後のお話はこちらから!
aテーブルを3ヶ月使ってみたSさんが語ってくれたこと
「最初の頃は、とにかく使うのに緊張!」
髙橋:いつもお店で触れているaテーブルがご自宅に来て、どうでしたか?
Sさん:我が家には初めての無垢材の家具だったので、最初は慣れなくて正直大変でした。娘には「あぁ~やめて!こぼさないで!」とか、主人には 「汚れたら早く拭いて!コースター絶対使って!」など、つい声をあげてばかりで、ちょっとストレスになってたかも(笑)
髙橋:あ〜それ、私も言っちゃいそう…。ちなみに、社長や先輩方から何かアドバイスとかありましたか?
Sさん:使って1週間した頃に、社長に「日本人本来の丁寧な所作をしていく必要がある」と言われたんです。その時は、「家具に合せて生活を変えるなんて…めっちゃ大変じゃん!」と、思っちゃいました。社長、すみません(笑)
髙橋:お、ぶっちゃけた(笑)
Sさん:スタッフのOさんに「使い心地はどうだい?」と聞かれた時に、「思った以上に柔らかくて、めちゃくちゃ気を遣いながら使ってます」って答えたんですけど、そしたらOさんに「そんなんじゃ楽しくないじゃん!もっと気楽に使ったらいいんじゃない?」と言ってもらい、少し気が楽になったのを覚えています。
髙橋:Oさんらしい、おおらかなアドバイスですね。
Sさん:はい。そんなこんなで、テーブルと椅子の生活には1ヶ月経った頃に慣れてきたかなーという感じでした。我が家は元々座卓スタイルだったので、その時使っていたソファも、aテーブルが届いたタイミングでリビングから撤去したのですが、困ることなく過ごせています。
髙橋:うちもちょっと前まで、座卓スタイルでした!ソファが無くても大丈夫なんですね。それは、どうして??
Sさん:それぞれお気に入りの椅子をセレクトしたからかな、と思っています。主人の椅子はカンディハウスのWING LUX LD サイドチェアーなのですが、やたらと撫でながら座っています(笑)アップライトチェアは娘のお気に入りの場所だし、私のLチェアは触り心地が本当に良くて。座面の張り地は私が選んだのですが、色味が心を落ち着かせてくれるんです。
髙橋:なるほど〜!みんながそれぞれに使いやすいように馴染んできたんですね。椅子も色んなものがあるから、座り心地やデザインも色々見てみて、自分が好きだ!って思うものをセレクトするのって大事ですね。毎日使うもんね。
「我が家、掃除と片付けが苦手なんです・・・」
Sさん:座卓の時には常に何かものが上にあるくらい、我が家は掃除と片付けが苦手で…。せっかくaテーブルを買ったんだから丁寧に使いたいなと思って、テーブルの上は常に綺麗にすることにしました。
髙橋:すごい!良い心がけですね。
Sさん:そうなんです。無垢の素材は常に呼吸しているから、何か物をずっと置きっぱなしにしているとその呼吸を止めてしまうことになる、というのを知って、とにかくテーブルの上に物を置かない、と家族で決めました。そしたら、テーブルだけではなく部屋全体も綺麗になったんです!
髙橋:ええー!それはすごいね!!かなり大きな変化なんじゃないですか?
Sさん:私もそう思います。とはいえ、毎日はできているかと言うと、そうでもないんですけどね…(笑)
髙橋:うんうん、それは仕方ないよね。綺麗にしよう!っていう心がけがまず大事ですよね。
Sさん:でも一つ気付いた事があって。体調を崩したり、ちょっと心が乱れていたりするとどうしてもテーブルの上が荒れちゃうんですけど、そうすると自ずと部屋も荒れるんです。心も体も健康に、というのはテーブルの上に現れるんだなぁと思いました。社長の言葉だと「aテーブルは心の映し鏡、暮らしの鏡」とおっしゃていて、まさにその通りだと思いました。
髙橋:社長の言葉、良いですねー!aテーブルが綺麗だと、お部屋も綺麗になるし、その逆も然りなんですね。私もテーブルが汚いとイライラしちゃう(笑)テーブルを綺麗に保つことって、心の健康にも繋がっていますね。
「家族にも嬉しい変化がありました!」
髙橋:他にも何か変わったなーと思うことってありますか?
Sさん:あります!テーブルを綺麗にすることを習慣化してきたからか、主人がコップをテーブルに置きっぱなしにしなくなったり、娘が自然と寝る前におもちゃを片付けていたりと、家族みんなの変化を感じています。母としても妻としてもとても嬉しかったです。
髙橋:素晴らしいですね!うちの夫は、テーブルにコップ置きっぱなしだな〜…まあ、私もやっちゃうんですけど(笑)家族みんながそうやって変わっていく様子を感じられるとすごく嬉しいですよね。「あ〜、aテーブル買ってよかったなぁ」って思う瞬間の一つですね。
Sさん:本当にそうなんですよね。あともう一つ嬉しいことがあって。うちはキッチンカウンター前にテーブルを置いたので、カウンター越しに料理を渡して並べてもらえるので、娘の食事準備と片づけのお手伝い欲が爆上がりしたんですよ!ご飯の準備も片付けも本当に楽になりました。
髙橋:嬉しいですね〜!ちょうどなんでもやりたいお年頃だもんね、娘ちゃん!こんなふうに家具一つで暮らしや行動も変わっていって、絶対成長にも良い影響与えてますよね。あー、うちもaテーブル早く買わなきゃ!(笑)
「何かあっても大丈夫!という安心感があります」
Sさん:やはり毎日の生活で、テーブルにシミが増えてきたのも事実で。 でも、aテーブルは無垢材のオイル仕上げだから、自分でメンテナンス出来るし、何かあればラ・ビーダに助けてもらえる。その点の安心感がとても大きいです!
髙橋:そうですよね。どうしても困った事があれば、ラ・ビーダが責任を持ってメンテナンスしますし、「汚しちゃったことで、夫婦喧嘩しなくて良いんだよー」って、友紀さん言ってたことあったなー(笑)
Sさん:あはは!確かに、そう言う意味でもOさんが言ってくれたように、「もっと気楽に楽しんで使っていい」って事ですよね。
髙橋:そうそう!毎日の生活で、家族の歴史と共に家具がちょっとずつ良い味になっていくのも、なんか良いですよね。絶対愛着湧くと思う。
Sさん:自分達でメンテナンスしてみるもの、家族の恒例イベントにしたらとても楽しそう!
髙橋:子どもたちの木育にもなりますね!
Sさん:わぁー!絶対良いですね。家族みんなで家具を大事に使える習慣が身に付けば素敵だなぁ〜。
「aテーブルのある暮らしが3ヶ月経った今、思うことは」
髙橋:aテーブル歴3ヶ月のSさんが今思うことはズバリ、何でしょう?
Sさん:今では、aテーブルにして本当によかったと心から思っています。社長がおっしゃっていた「綺麗な所作」の意味が3か月経ってみてようやく分かってきた気がします。まだまだ雑な私ですが、心を落ち着かせたり家族や友達が集まった時に癒されたりする場所になったらいいなと思っています。
髙橋:きっとS家にとって、aテーブルは暮らしの大切な場所になっていくこと間違いなしですね。Sさん、今日は色々と聞かせてくださり、ありがとございました!
それぞれのご家庭にちょうど良く馴染んでいくaテーブル
Sさんのお話を聞いていて、最初は戸惑いながらも、Sさん一家が少しづつaテーブルのある暮らしに慣れ、aテーブルもSさん一家に馴染んでいっている様子が伺えました。きっとラ・ビーダの家具は、家族の歴史と共に、家族の色に染まっていくのだろうな〜と感じます。
ラ・ビーダの家具を使っている方にお話を聞くと、それぞれの、様々な想いを感じられます。ラ・ビーダ家具を使っている方のお話をこれからもどんどんご紹介していきますので、どうぞご期待ください!
■aテーブルをお使いのN様のお話はこちらから。
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■aテーブルキャンペーンを行うにあたり、知ってほしいラ・ビーダのこと ご覧ください!
何世代にも渡り使い続けられるラ・ビーダの家具
ちなみに、Sさんが使っているLチェアは、実は「良い家具を使い、つなげる お手伝い 渡部家具店project」にて下取りしてきたLチェアです。Sさんの好きな張り地に張り替え、Lチェアのまた新たな物語が始まります。こうやって何年も、年世代にも渡り、使いつながっていけるラ・ビーダの家具。家具に対する愛情や、大切に使いたいという思いもひとしおですね。
次世代につなげたい家具をお持ちの方は、お気軽にご相談ください!
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