秋の訪れ
風が気持ちいい。
暑すぎず、寒すぎず
窓を開けて自然の風の中で眠ることができる季節
鳥たちの歌を聴きながら本を読む
幸せってこういうのだよなぁ〜とあくびをする。
年中これだったらいいのにと毎年思うけど
年々秋は短くなっている気がする
特にこの10年でだいぶ変わったように思う。
もしかするとこの"秋"という季節でしか味わえない幸せを感じられるのも
あと20年？いや、10年かもしれない
今のうちに楽しんでおかなくては。
スイスに住んでいた頃は
秋と呼べる期間はほんの1〜2週間で、
ジャケットを着ないと寒いくらいの気温だったから
日本の方が秋は過ごしやすい
冬が来る前の幸せタイムが長いのは嬉しい
そんな過ごしやすい季節だからこそ
私達夫婦はしっかりお外で遊ぶ。
大人だけど、全力で外で遊ぶ。
何をして遊んでいるかというと、
ボッチャ(ペタンクともいう)というスポーツ。
土地やボールの材質によって呼び方が違うんだとか‥
日本でいうゲートボールみたいな感じで
ヨーロッパではおじいちゃんおばあちゃんが集まって遊んでるイメージがあるけど、全然楽しい。
ルールも至ってシンプル。
木の玉をエリア内に投げて、
自分の持ち玉(2つ)を対戦相手と交互に投げ、
一番木の玉の近くに自分の鉄球を置けたらポイントがもらえる。11点マッチ。
(4〜8人でやるとチーム戦もできてとても盛り上がるのでおすすめ)
こんな事を夫婦でやっている、
そんな秋のはじまり。
食欲の秋
読書の秋
スポーツの秋
全部の幸せを味わって冬を迎えたいものです。
ではでは。
らべんだ
ペタンク遊んでみたい方いたら是非
(投げるのは割と重い鉄球なので、子供達が沢山遊んでいるような公園だと場所への配慮が必要です)
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