【アラフィフエッセイ】息子と遊ぶ際の以外な落とし穴
小6の息子から一緒に遊ぼうと誘われます。
将棋や消しゴム落としをすることが多い中、
最近の流行りはカードゲーム『イジンデン』。
ご存じですか?
〇イソーが出しているカードゲームで、
国内外の偉人が載っており、パッケージが数種類あります。
紙の材質といい、キャラクターデザインといい、
お値段以上のカードゲームだと思います。
息子は〇ケモンカードと同様に、
暇があればカードを眺め、戦略を考えています。
すごい集中力ですし、非常に熱心です。
友だちに少しでも勝つために
私を練習相手として誘うのですが、
そもそも私はカードゲームを知りません。
息子が丁寧に教えてくれるものの、
マホウとかマジュツとかあって、
アタックとか何じゃそれ?って感じです。
「ゲームしながらの方が覚えるような気がする」
当てもないのに、テキトーに言っちゃいました。
めんどくさがりな性格で
さっさと始めましたけど。
ちょっとですね。
意外な落とし穴がありました……
カードの文字が読めないんです……
カードには、小さ~い文字でたくさんの情報が書いてあります。
カードの隅にちょこんと文字や柄が印字されており、
1枚における情報量がハンパない。
わたしはアラフィフ。
見えなーーーい!!!
老眼なのよーーー!!!
遠近両用メガネを使いこなせずに、
カードの詳細を確認するのもひと苦労。
ルールを教えてもらいながら
どれを出そうかカードを選択し・・・
でも、出せる・出せないもあるから~って考えると、
頭を使うじゃん!!!
相当疲れるっ!!!
おかげでゲーム後はぐったりです。
夕飯前だと、さぁー大変。
何もしたくないのです。 しまった、と後悔します。
思春期の息子と遊べるのも、今のうち。
その思いもあって息子の誘いは嬉しいけれど、
タイミングを考えないと
ダメージが大きいのが正直なところ。
遊びで頭と目を酷使するなんて。
意外な落とし穴がありました。
遊び相手をするのも『限界』に近づいているのか?
寂しいー!
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