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2022年9月8日(木)夕刻にバッキングハムパレスより
イギリス女王陛下エリザベス2世が永眠されたと発表がありました。

ご冥福をお祈りします。


さてお悔やみの言葉、英語でなんて言うのか知っていますか?


お悔やみ=Condolence(s)

イギリスでは、お悔やみに家族にカードで花束とメッセージを送ったり、Condolence book が用意されている場合はそこに、
メッセージとサインをします。

私も実際にロイヤルオペラハウスで
Condolence bookにサインをしてきました。
エリザベス2世女王はロイヤルオペラハウスを援助していたので
深い繋がりがありました。

*Please accept my deepest condolences.
*Condolences to the family.
*My deepest condolences.

When you give condolences to your friend, what you’re saying is
“we are suffering together.”  
=一緒に痛みを分ちあっていますよという意味

他にも自分の言葉でみなさんコンドレンスブックに書いていました。

Condolence(s)を使わずに言う事もできます。

*In my deepest sympathy.

*I am sorry for your loss.
(家族などに声を掛ける時に、I am sorry を使って気遣いをつかいます)


エリザベス2世の訃報を8日の夜に聞いて次の日
バッキングハムパレスへ行ってみました。
たくさんの人が花束を持ってパレスの前に集まっていました。




午前中にはチャールズ3世王が庶民の前にでて握手をかわしていましたね。

その日はロイヤルオペラハウスでSOLOMEの舞台がある日でした。

他の催し物は喪に伏すため、スポーツや楽しむものはキャンセルになりましたが、オペラハウスでの舞台は中止にならず、

*1分間の黙祷の後、
*イギリスの国家God save the Queen 
を始まる前にオーケストラの方が演奏されました。

Queen をすでにKingに変えて歌う人もいましたが、
私はまだQueenへの追悼の思いであえて、Queenで歌いました。

オペラハウスには
Condolence bookを記帳するする場所が設けられ、
私もメッセージを書いてきました。

オペラハウスには
Condolence bookを記帳するする場所が設けられ、
私もメッセージを書いてきました。



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