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英語で会話を楽しめるようになりたい!①

私は幼い頃から、海外に憧れを抱いている。

幼児教育での英会話教室、英語で文通、洋画にハマり、RoadShowとSCREENを読み漁り、中3ではアメリカ西海岸へ1ヶ月のホームステイにも行かせてもらった。

その後も外国人彼氏への憧れ、海外のポッドキャストやYouTubeを見漁り、海外旅行もチャンスがあれば行っている。

しかし、しかしだ。
いくら身近に英語があっても、私の英語力は上達しない。

私のゆう英語力とは主に英語で流暢にコミュニケーションが取れること。

そこには、なかなか辿り着けない。

よく、受験英語は英会話には役立たないというが、本当にそうだろうか。おそらくそうなのだろう。

大学受験で英語を勉強してからかれこれ20年以上経っている。その間もTOEICに向けた勉強をしたこともあるが、私はテスト問題を解くための英語は勉強してきたが、話をするための勉強はしてこなかった。

そう思い始め、今私が取り組んでいる、話すための英語学習をまとめてみる。まだ成果が出ていないのでこれは記録として。

まずは、文法。
これまで穴埋め問題として学んできた文法。
ある意味テクニックだけで乗り切ってきた。
これを話せるようになるための文法として、学び方を変えた。


私はこのテキストをくまなくやり込んだ。
読むだけでなく、例文も含め、文の型を頭に叩き込んだ。

そして、学んだ後はアウトプットにも力を入れている。
バイリンガルの友人に協力してもらい、彼女とのLINEでの会話は全て英語にしている。

彼女は幼少期をNYで過ごした経験がある。
私の痛々しい英語も、文法も、とりあえず伝わればいいからアウトプットを続けること!として、大きな間違い以外は正さずに、励ましてくれている。
大変ありがたい友人だ。

テキスト通りに文法を学び→それを用いてアウトプット
今のところは、文面としてそれを表現しているが、私の目標は話せるようになること。
次のステップとしては、アウトプットを口頭でスムーズに行わなければならないのだが、なかなかうまくはいかない。

思考回路が英語脳にならない限り、そういう日は来ないと思うが、逃げていても始まらないので、週に一度はアウトプットを行う機会にしたいと思い。去年夏に知り合ったウズベクの友人とfacetimeをするようにしている。

第二言語同士、決して意思疎通が出来ているとは言えない会話だが、なんとか30分程度は耐えられるようになってきた。

ここまでギリ来れたのは、ひとまず、文法を学び、アウトプットした結果と考えている。

目標達成までの道のりはまだまだつづく...

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