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一瞬を切り取った一日
4/23に茨城県結城市で実施された、【チェキを片手に結城のまち歩き】結いふぉと〜10枚のフィルムで思い出をつむぐ〜に参加してきました!
今回は私と旦那の2人で。
一緒にいるのは今年で10年になるのですが、次第に写真も撮らなくなってきているのにも気づいていました。
日常の写真はもちろん、出かけた時もどうしても風景や食べ物ばかりで、2人の今しか撮れない写真はあまり撮っていない。。。
そこへ今回のお誘いをもらい、少し調べてみたところなんだか敷居が高そうなイベントだなと思ったのが最初の印象でした。こういったイベントに出向くことがほとんどなく、どこかで「意識が高い人が行くイベントだな」と敬遠しがち。
仕事以外で「ワークショップ」という文字を見るとどうしてもそう思ってしまう自分がいて。。。(あるよね?w)
ただ、とても惹かれたのが、自分が住んでいる茨城県で実施されることと、チェキで撮影をするということ。
4Kや8Kの美しい画質の写真が撮れ、かつ加工や修正が容易に出来てしまうこの時代だからこそ、その一瞬でしか撮影できないという「あえてのアナログ」に惹かれ、参加を決めました。しかも10枚限定。更に私たちは夫婦で参加したので、1人5枚だけ。
たった5枚、何を撮ろうかな?とワクワクして街に出かけました。
「写真を撮ろう」と意識して街を歩くと、意外と撮れないものでw
旦那が撮りたい一瞬と、私が撮りたい一瞬の価値観の違いにも気づけ、とても面白かったです。
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彼が最後に私を撮ってくれた1枚がとっってもいい写真で。彼が普段見ている私がどう映っているのかも知れて、なんだか恥ずかしいけど嬉しい瞬間でした。
あぁ、いい時間だった!もちろん帰りはサウナへ。
3時間しこたま入って、24時前に家に帰りましたとサ。
今回のサウナはこちら👇
今回の振り返りも置いときます
●普段どんな時に写真を撮っていますか?
→クラブ・サウナ・ご飯がメインで、出かけた時に良いなと思ったものがあったら写真を撮ることが多い
●それはどんな瞬間でしょうか?そこに自分の特徴・物語があるとしたらそれはどんなものでしょうか?
→物語というほどたいそうなものではないけども、好きなものや残しておきたい思い出の「その瞬間」を切り取っておきたい
●フォトウォークに出掛けて どんな発見がありましたか?
ー 発見したこと
(自分について) 興味があるものには嗅覚が鋭く、全く興味がないものは目に入ってないことに気づいたw
(結城について) 味のある街並みで、自分の地元の飛騨高山のような古き良きな建物や街が新しいものと融合していた
(写真について)
スマホでは撮れないレトロ感がチェキからは感じられるのが良かった◎
●あなたらしい『視点』『個性』がそこにあるとしたらなんだと思いますか?
→「自分の好きなもの」にわかりやすく惹かれるなと感じたw
●自分以外の人の体験を読んでどう感じましたかなにに気づきましたか?
→いろんな人のいろんな価値観、視点が感じられて豊かな気持ちになった
自分の視野が思ってたより狭いw
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おまけ。
ギャルピースするって言ったのに誰もせんやんけ!なんでや!
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