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肉体を支配する心〜セラピスト人生で学んだヒトの身体〜

セラピストとして10数年、のべ5000人の身体を触ってきてわかった事。

もちろん人間の身体は未知数であるというのは当然のこととして、その中でわかったことそれは、

心が肉体を支配する割合は大きいということ。

つまり、心の在り方や持ちようによって良くも悪くも肉体を縮こませ、
硬くさせ、或いは軟弱にさせているということ。

これらは特に臓活を始めてからはっきりとわかるようになりました。

これまでもこのブログでは身体と心の繋がり(心身相関)はお伝えして
きましたが、心の在り方が今の肉体を創っていると言っても決して言い過ぎではないと私は思っています。

心というと抽象的かもしれませんが、具体的に言うと
思考の癖、あるいは激しい感情が続いた時に
肉体(身体)には大きく影響しているという感じです。

なので今出ている不調や体質など、、
例えば食欲不振、不眠、生理痛、不安症etc
これらが出てしまうのは心との連動性が大きくあると思っています。
(もちろん全部が全然じゃないですが)

まるで心当たりがない
メンタルも安定しているのになぜ?
と思った方もいるかもしれませんが、それはきっとその思考が当たり前に
なりすぎているからかもしれません。

・ストレスを溜めやすいってわかってて我慢してませんか?
・イライラしやすくないですか?
・妬みや嫉妬の感情が当たり前に出てませんか?
・人と比べていませんか?
・頑張りすぎて疲れていませんか?
・自分なんて...と卑下していませんか?
・人の幸せを妬んでいませんか?

これらは人として当たり前の感情なので
その感情が出るのが悪いとかではなく、その感情が続くこと、つまり、
そういう一見ネガティブな思考の癖付きが
肉体には負荷となっているという意味です。

細かいこと言いましたがまぁ、明らかハッキリ言えるのは

ネガティブ感情は肉体に悪い

ということです。
ネガティブ感情は先ほど言ったような妬みとか恨みはもちろん、
人の幸せを喜べないひがみとか。
あとは人と比べてしまう競争心の塊の人も身体を硬くガチガチにさせます。
(そこから婦人科系の不調に繋がったり)

↑これに関して言えば自分自身と闘っている人はむしろ他人にも
良い影響を与えますが、その対象が自分以外の人になっている場合、
その競争心の奥底には恨みや嫉妬があるので
やはり肉体には良いとは言えません。

臓活マッサージを通してわかった心と身体の連動性。

身体をメンテナンスするということはそこに繋がる心の調整でもあると
意識しながら、臓活セラピストとして
私自身も全力でサポートさせて頂きたいと思っています。

では今日はこの辺で

(今年も一年、

本当にありがとうございました😊)

臓活セラピストFUKIについて

☆東洋医学とバリニーズマッサージを融合した臓活マッサージで体質改善や不調改善をしています。セラピスト兼スクール講師。
陰陽五行講座(オンラインor対面)や臓活マッサージ実技スクールなど。
サロンは大阪で、ここ2~3年ほど予約が先々まで埋まる状態でお仕事させて頂いております(感謝です)

☆アメブロと同記事をnoteでも配信しています。
こちら↓ ※アメブロは6年前からやっているので過去記事にご興味のある方はアメブロに飛んでください。最新記事の6記事ほど前からこのnoteに配信するようになりました。これからよろしくお願いいたします。(内容はアメブロと同じです)

☆インスタグラムもしっかり更新中!最近やっとリールデビュー(;^_^
「ちょっとタメになる臓活」シリーズなど、東洋医学をもとに投稿しています。


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