『人に関わる』お仕事をする方のオンライン東洋医学講座(残1)
私自身が東洋医学に触れたことで
考え方も変わりましたし、
何と言っても施術で東洋医学を用いることで
お客様のことが一層理解できたと
言いますか、身体のこと、心のこと、
不調や体質などの把握が少し出来たと
言いますか、、、
今のところ、何一つとしてその学びに
無駄だったなと思うことがないくらい、
東洋医学を身につけて良かったと
思っております。
私は実際に人の身体を触る仕事を
していますので、より、この東洋医学には
身近な感覚を抱いているのですが、
この有り難い知恵を私たちセラピスト
だけでなく、人と関わり、人に触れ、
人をサポートするお仕事関係の方々に
お伝えできたら、その方にとって、
もしかしたらほんの少しの
エッセンスになるかもしれない、と
余計なお世話かもしれませんが、
そう考えた次第です。
活用方法はそれぞれですし、
活用しないといけないこともないですし、
私の思いとしては、
東洋医学という"目"を一つ増やす、くらいの
お気軽な気持ちで受講して頂きましたら
幸いです。
さて、
簡単に内容をご説明しますと、
まず、身体のバランス概念として
東洋医学では欠かせない気血水を学びます。
東洋医学がバランス医学と言われる理由が
ここにある、と言っても過言でないくらい、
重要不可欠な概念となります。
その後は陰陽学、五行学と続きまして、
臓象学説と呼ばれる内臓と五行の繋がりに
ついて学びます。
この辺から内臓が登場してきますが、
医療に全く詳しくないのにいける!?と
思わなくて大丈夫です。
私も、西洋医学的な内臓は詳しく
ありません。
東洋医学でいう内臓と、西洋医学のそれは
全く考え方が別物だと思って下さいね。
そして最終章になりましたら
体質分析法となります。
私の施術を受けられた事のある方なら
わかるかもしれませんが、
触るだけで、とか
見るだけで、とか
聞き出すだけで、とか
お客様が何も言わずとも、ある程度の不調
などの予測がつくのです。
これは私が透視能力あるとか、視える、
とかではなく(笑)
体質というのは、
色々なところに現れているという意味です。
その色々なところを見抜く目を一緒に
付けませんか?というのが、この講座の
メインメッセージとなります。
4月スタートで、現在は4月生さん募集中で
ございます。
定員3名で、すでに2名の方が決まっていて、
残り席数①となっております。
詳細はこちらでもご確認頂けます。↓
ご興味のある方はぜひ覗いてみて下さい。
それと大事なことを言い忘れてましたが、
こちらの講座、今回を逃すと次回は秋(10月)
までありませんので、タイミング的に
マッチされる方はお急ぎ下さい。
ではこの辺で