6-喜びを嬉しいとそのまま出すのって抵抗ありませんか？
わたしは喜びを表現してはいけないと学習していたために、嬉しいのに隠したり、バレないように話題を変えたりと...喜びを表にだすことが苦手でした。なので小さな喜びや幸せをここに出すということをしていこうと思います。
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今日は9月14日。
山をいくつか超えて海から家に戻るのだけど、その山越えの中で【美山】という、名前がすでに美しい場所があります。
その手前の山ではミンミン蝉が鳴いていて、夏の名残を私は少し奥ゆかしい気持ちで時が流れていくさまを儚く美しいように感じ、それを感じれていることにうっとりしていました。味わえるわたしはなんて素敵なんだろう！これは喜びでしかない！！
日差しの強さと蝉の声とひんやりした空気。下がっていく海水温。空に浮かぶ雲の形が秋に近づいてて、、実った米が重くて頭をさげて黄金色になった田んぼ。トンボに秋の虫の声（名前わからんｗ）四季を感じられるて。。あぁぁーーうっとりするー！ここにいるわたしは幸せでいいのかもしれない。
変わっていく空気の匂いだって感じれるわたしの鼻もそうだし、いくつもの集落を通り過ぎるたびに集落の雰囲気が違うことだって感じ取れている。なにこれ？当たり前に思っていたけれど実はスゴいことなんじゃないだろうか？？きっと素晴らしいことのハズに決まっている！
日の当たり加減でできている影だって、もう夏のソレとは少し違ってきていているのを感じ取れるし、、繊細なわたしよありがとう！もう一度言おう、繊細な私ありがとう。おかげでこうやってうっとりすることができているんだも･･･の･････『あ！』･･･
『わお！！コスモスが咲いてる！！！』
きれー♡うはぁ♡ 風にゆれてる～♡ 見ちゃった！今年最初のコスモス！見ちゃった！嬉しい！！
私、コスモスが大好き。でもホントのことを言うとコスモスの事なんてすっかり忘れてた。そんな花が存在することすら忘れていたくせに...見た瞬間に愛しさを思い出したｗｗこれから当分、無意識にコスモスを探す日々が続くと思います。
海から家への道だけでも、こんなにも移り行くものを感じられるだなんて！！日本すげー！いや、前から思ってはいたけれどね、やっぱり四季って美しい。
昨夜の一人でウケた出来事と、朝の波を思い出して今日はもう眠ってしまおう。
ゆみこ
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