ストレスを減らしていく言葉を知る
たとえば
『さびしい』という言葉
静かでひっそりとして落ち着いている
荒れ果てて気持ちの安らぐものがないさま
他人とつながりがなく、思うことを語ったり心を通い合わせたりする人がいない
心が満たされず心を慰めるものもない
ひっそりとしていて静かなさま
ぽっかりと何かが抜けたようなさま
憂いに沈み哀しげなさま
物音ひとつなく静かなさま
貧しく寒々としたさま
奥深い静けさに包まれるてるさま
人気がない
[さびしい]という感情に関する言葉は
ざっと拾い出しただけで、このくらいはあります。
自分の感情を表現する言葉はたくさん知っている方がいい。
感情への解像度が上がれば、自分自身を理解しやすくなります。冷静に見れる感じですね。それはつまり、他人を理解する能力もあがるということなので他人の感情からのストレスにも強くなるということでもあるのです。
簡単に言うと
最高
最悪
この表現しか使わない人であれば、
少し良いことがあると最高!で、この世はバラ色になり
少し嫌なことがあると最悪!となり、一日落ち込むくらいの気落ちになりやすいのです。
いつも両極に振り回されやすいのですね。
他人のこともこのレベルでしか見れないので、ストレスを受けやすいのです。
そして、落差が激しいとそれだけでも疲れてしまいますよね。
私は今ノートパソコンのKEY位置がデスクトップと違っているのでタッチミスで誤字になることにイライラしてるのだけど、
これも細かく言葉にすると
イライラして最悪!→手間がかかって煩わしく感じてる。あ~面倒だと感じてるんだ。そういえば肩に力が入ってKEYを叩く指先にも力が入ってる。イライラ指数は60%くらい。意地にもなっているから少し休もう。
な、具合です。
感情に関する言葉(大分類)と方向性や細かな表現(小分類)
を、もっと知って行きたいなと思っています。
感情の細分化、誰かの役に立ちますように♡
ゆみこ
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