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男と女の『最良の優しさ』が最悪になる時

優しさが最悪にならないために知っておくべきルールの違い。

男同士では相手を無闇に心配しない。悲しいとき困ったとき辛いとき→多くを語らず『大丈夫』って相手を信じて、肩を叩く。
それがMAXの優しさであり信頼であり、そのやり方で男は前向きに進め、信頼されていることに自信が持てるのだ。


一方、

女同士では感情を共感し寄り添い心配をする。悲しいとき困ったとき辛いとき→相手の話を姿勢として「うんうん、それで?辛かったね」などと感情を共感するのが一番の優しさ。不思議なことに、女は話ながら共感してもらう間に・・・励ます言葉をかけなくても、勝手に機嫌がよくなる。

しかしながら現状は、

男は最大の敬意を払って、
男のルールを女へする=『大丈夫!』と言い肩をポンと叩く

女のルールには相手は大丈夫なんだと信頼する習慣がないので、共感されないことに対して、私のことなんかどうでもいいんだ、、カナシイ。ヒドイ。

となり、

女は最大の敬意を払って、
女のルールを男へする=心配し感情を共感しようとする

男同士には寄り添い共感するという習慣がないので、『信用してないのかよ!』と『できるわ!』などと気分が悪くなる。何故か出来ない扱いされたように感じ、プライドが傷付く(が、本人はこのことすらにも気付いていない)。

目の前の男、女、が大切だからこそ余計にそのルールを適用して最悪になるということなのですね。最互いの優しさの違いでした!

(参考文献)
ベストパートナーになるために
ジョン・グレイ

ゆみこ


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