14人に1人は飼っている?!日本で飼われている犬の数とは*
ラウレアちゃんとの幸せEnjoyLifeをお届け*
生まれてことかた、犬のいない生活をしたことのないわたしにとっては、
犬のいる生活は当たり前となっています。
高校を卒業後、専門学校に行きはじめてからトリマーを辞めるまでは特に、
この世界には犬好きの人しかいないんじゃないか、と思っていました。
(←犬好きの人としか触れ合うことがなかっただけ笑)
が、もちろんそんなはずはなく、
犬とはまったく無縁の生活をされてる方もいるわけで、アレルギーや怖くて嫌いって方なんかがいるのも重々承知しております。
では、いったい、
この日本で、どれだけの人が犬と生活しているのか?
と疑問に思ったので、今回綴らせていただきます。
日本の人口
1億2,645万人(平成30年11月1日現在)
※出典:総務省統計局
日本の犬の推計飼育数
892万匹
※出典:一般社団法人ペットフード協会
ということで、計算すると14人に1人は犬と生活している計算になります。
多頭飼いしているケースもありますから、
世帯数で計算すると、
世帯数
5,340万世帯
※出典:総務省統計局
犬の飼育世帯数
722万世帯
※出典:一般社団法人ペットフード協会
7世帯に1世帯は犬と一緒に生活していることになります。
この数字が多いのか、少ないのか、
個人の主観になってしまうので、何とも言えませんが、
犬の飼育頭数は減りつつあり、逆に猫の飼育頭数が増え続けていて、
2017年には犬よりも猫を飼っている人の方が多くなったそうです。
犬の方がしつけや散歩などが必要で、猫に比べて手がかかるという印象から、
敬遠されることが、増えてきたのかもしれません。
ちなみに、うちもかつては猫も飼っていて、
犬猫一緒に過ごしていた時期がありました。
特性や性格は違えど、どちらもとってもかわいいですよ♡
ちょっとお堅い話になりましたので、
今後は、そんな892万匹も飼われている犬の中で、どんな犬種が人気なのか?
人気順にご紹介していきます☆☆