見出し画像

11. オトギリソウ

昨日は彼岸のお墓参りをして
実家に立ち寄り
弟切草を乾燥させておいたものを
(生薬では小連翹ショウレンギョウ)
もらってきました。

弟切草の名の由来については
かなり物騒な言い伝えがありますが…

効能についてはこちらを参考に

今年はドクダミチンキなども作り
少し薄めて化粧水にしたり、
かゆみ止めにしたり
かなり重宝しています^ ^

昔、祖母がオトギリソウを
焼酎漬けにしてたこともありました。

傷をつくると
よく、オトギリソウのチンキを
塗ってくれてたなぁと懐かしく思います

そんなわけで、
私も もらってきたオトギリソウを
さっそくウォッカで漬け込みました。

初めは中身も透明でしたが…
5分くらいで紅色に

30分経つと すっかり紅くなりました。
この後、何週間か様子を見て
濾していきたいと思います。

最近、身近な薬草を見つけるのが
楽しくなってきました。

また、何か見つけたら
お知らせしたいと思います。

※こちらの記事は2021年9月24日のものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?