熱中症対策!!水分補給以外に実践したいこと3選
こんにちは!
LAULE'Aです。
東京は夏を感じる気温になってきましたね。
最高気温が30℃に達する日も出てくるようです。
気温が高くなると熱中症になる方が出てきます。
特に、湿気が多い梅雨時期は、汗が蒸発しにくいため、からだに熱がこもりやすく要注意です。
上手に熱を逃がす工夫が必要となります。
今回は熱中症を予防するために実践できる情報をお届けします。
高温多湿のなかで健康を維持するためにもぜひ参考にしてください。
※熱中症予防に代表的な"水分摂取"に関しましては、重要であることが知られていますので、水分摂取以外の情報をお伝えします
エアコンを頼りにしていい
クールビズが叫ばれる時代ですが、高い湿度によって、からだから熱が逃げにくい状況が生じています。
そのため涼しげな服装をしても、熱中症対策にはなりにくいのではないでしょうか。
エアコンをつかって、室内の温度や湿度を調整しましょう。
ただ、毛穴が開いている分、冷えを体内に取り込みやすくもなっています。
設定温度を28℃にするとよいかと思います。
氷で冷やすなら手首から
熱中症を発症した際に行うのがいいとされている方法のひとつは、動脈がからだの表面近くを通っている、首の横やわきの下を冷やすことです。
動脈血を氷などで冷やすことは、上がりすぎた体温を下げる事につながりますが、緊急時以外で心臓に近い太い動脈を冷やすことはからだへの負担となりやすいです。
氷で冷やすときは、末端に近い手首の動脈をまず冷やしましょう。
できれば心臓から遠い右手首がいいと思います。
加えて、からだを冷やす際は氷水を袋に入れてつかってください。
氷水は0℃以下になることがありませんので、凍傷の心配が低くなります。
保冷剤などは凍傷になるリスクが高くなりますのでつかわないことをおすすめします。
大前提は睡眠!
熱中症予防の基礎になるのは睡眠です。
睡眠が不足すると自律神経の働きが乱れやすくなります。
結果、体温が上がりやすくなったり、発汗量も増すことで脱水になりやすくなるなど、熱中症を引き起こしやすいからだになってしまいます。
良好な睡眠をとって熱中症になりにくいからだづくりを意識しましょう。
これから気温はさらに上がると思います。
加えて湿度が高いときには要注意です。
今回お伝えしたことを実践して熱中症を予防し、健康的な夏を過ごしましょう。
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