顔がかゆいのは花粉のせい⁉︎春先に肌ケアが大事な理由
こんにちは!
LAULE'Aです。
今年もアレが飛ぶ季節となりました。
そう、花粉です。
今年の飛散量は去年の3.6倍になるという予測があるので、花粉症対策を入念にしたいところですね。
花粉により引き起こされる症状には、くしゃみや鼻水といった呼吸器症状のほかに、顔のかゆみを訴える方が多くいます。
なかには、全身にかゆみが生じ、とても苦痛を感じながら生活している方もいるようです。
なぜ、花粉によって顔などのかゆみが生じるのでしょうか。
その原因と対策についてお話しします。
今まさに、かゆみとたたかっている方は参考にしてください。
花粉にかゆみ成分はない!
花粉とは植物のおしべから出る粉状の細胞です。
大きさは0.03〜0.04mmで、ひと粒では肉眼で見ることができません。
植物から黄色い粉が舞っている映像をテレビなどで見たことがあるかもしれませんが、あれは花粉が大量に集まることで目視できる状態になっています。
花粉には植物が子孫を残すための遺伝子が組み込まれていますが、ひとがかゆみを感じる原因物質は含まれていません。
では、なぜ花粉が付着するとかゆみを感じる方がいるのでしょうか。
かゆみの原因は肌にあった!
スギ花粉は毎年2月下旬ころから飛散しはじめます。
2月下旬というと気温が低く空気が乾燥している状態です。
その影響で肌も乾燥しやすく傷みやすい時期といえます。
花粉によりアレルギーをきたすようになった方は、傷ついた肌に花粉が付着するだけでもアレルギー反応が生じます。
アレルギー反応の結果、ヒスタミンというかゆみを引き起こす物質が体内で生成されるのです。
顔がかゆくなりやすいのは、常に露出していて花粉に触れる時間が長いからです。
花粉にさらされやすい部分を守る手立てはあるのでしょうか。
肌をケアして脱かゆみ!
まず、フェイスカバーを装着して花粉をシャットアウトする方法です。
しかし、ひとと会うことが多い方などは、フェイスカバーをつけたまま接するわけにもいかないかと思います。
そこで大切なのが肌ケアになります。
傷ついて敏感になった肌を整えることは、花粉刺激の影響を受けにくくするために重要です。
ヒスタミンの生成がされにくくなり、かゆみをおさえることにつなげられます。
傷ついた肌を修復するには少し時間がかかります。
肌の状態がよく、今はかゆみを感じていない方でも、よい状態を継続するために肌ケアの実践がおすすめです。
LAULE'Aおすすめの肌ケア用品
最後にLAULE'Aがおすすめする肌のケア用品をご紹介します。
ウェルネスリッチバーム
ひと肌の温度でやわらかく溶けるよう設計されていて、のびがいいので顔のようなピンポイントエリアにも少量を薄くのばして使用できます。
肌の保護とCBD吸収が同時におこなえる強みがあります。
ウェルネスリッチバームの特徴を詳しく知りたい方は、以前の投稿をご覧ください。
モイスト リペア アクア ミルキー ローション
サラッとみずみずしい使い心地でベタつきにくい仕様です。
顔にやさしく押し込むように馴染ませてください。
タマヌオイルバーム
保湿力はありますがサラッとした仕上がりです。
肌のキメを整えるサポートをします。
手のひらで少しあたため、肌にやさしく揉むように馴染ませてください。
LAULE'Aの肌ケア用品を活かして、花粉時期を乗り越えましょう。
LAULE'A公式のInstagramとXでも、取り扱い商品やエシカルな最新情報を皆さまにお届けしています。
ぜひ、あわせてご覧ください。
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