はじめるなら今が熱い!?充実したサウナ時間を過ごしましょう
こんにちは!
LAULE'Aです。
2022年ころから「サ活」という言葉を耳にすることが多くなったかと思います。
サ活とは"サウナ活動"の略で、サウナへ定期的にかよい、サウナ→水風呂→外気浴の温冷交代浴をする行為を示すそうです。
サウナブームは1964年の東京オリンピック開催時にはじまり、1990年前後にスーパー銭湯などの施設が増えた際に再燃、現在は第三次ブームを迎えている状況といえます。
流行病が落ち着いて、密な場所の開放がともなったことで、話題として取り上げられる機会が増えたのかもしれません。
話題を耳にしたことでサウナが気になっている方もいるかと思いますが、サウナに入ることは、からだにどんな変化を与えるのでしょうか。
今回は、サウナで得られる結果やサウナ時間を充実させるためのグッズをご紹介します。
サ活に興味をお持ちになっている方は、参考にしてみてください。
サウナで期待できること
①筋肉のこり・痛みがやわらぐ
サウナの温熱刺激によって血流が促進され、筋肉の血流循環がよくなります。
栄養供給された筋肉は柔軟性をもち、動きもよくなるため痛みの軽減も期待できます。
②肌にうるおいが出る
肌表面の血流量もアップするため、新陳代謝が高まります。
発汗による影響もあわせて肌がうるおう感覚を得ることでしょう。
ただし、水分摂取をまめにしてください。
体内の水分量が減ると、かえって乾燥肌になってしまいます。
③睡眠の質が変わる
温冷交代浴をすると「セロトニン」が分泌するといわれています。
セロトニンは別名"幸せホルモン"と呼ばれていますが、睡眠時に働くホルモンの生成にセロトニンがつかわれるようです。
材料がたくさんあると、睡眠ホルモンの生成も円滑になると考えられますので、睡眠の質に影響を与えるでしょう。
サウナに入るときの注意点
サウナに入る際、注意すべき点もあります。
ひとつはヒートショックといわれますが、水風呂に入ることで生じる血圧の急激な変化です。
初心者の場合は、まずぬるめのシャワーで少しからだを慣らしてから水風呂へ入られることをおすすめします。
他にも、熱中症のリスクがあります。
血中の水分量が減ってしまうと命にかかわることにもなりかねません。
水分補給をこまめに行いながら入りましょう。
サウナ時間を充実させるグッズ
・サウナハット
サウナ室は高いところほど高温になっているため、からだより頭の方が熱を強く受けます。
からだが温まる前にのぼせてしまうおそれがありますが、ハットをかぶることで熱をやわらげ予防することができます。
熱波による髪へのダメージを防ぐことにもつながります。
・サウナマット
サウナの室温にもよりますが、ベンチがかなり高温になっていることがあります。
そこへ直接座ると低温やけどを起こしてしまうおそれがあるため、安全性を考慮し敷くことをおすすめします。
ベンチはいろいろな方が座りますので、自分専用のマットがあると衛生面でも安心です。
・サウナポンチョ
外気浴をする際、ゆるやかに体温調節ができます。
急激な体温変化は負担が大きいため、健康に配慮したサ活をするためにも身につけることが重要です。
サ活をはじめる際は、まず経験者から話をきくことをおすすめします。
LAULE'Aスタッフにも経験者がいますので、店頭へお越しいただくか、InstagramでDMをいただけますとお伝えすることが可能です。
グッズも活用しながら、質の高いサ活を実践しましょう。
LAULE'A公式のInstagramとXでも、取り扱い商品やエシカルな最新情報を皆さまにお届けしています。
ぜひ、あわせてご覧ください。
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