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『海に眠るダイヤモンド』幸せとは何なのか?(第2話の感想)

 野球の試合で始まりが少し遅れた「海に眠るダイヤモンド」ですが、今回も最高に面白かったです!! 杉咲花(朝子)可愛すぎだろ。普通に好きになっちゃった。

あの、結婚してくれませんか?


 ※見終わった直後に感想を書いているので文章がおかしくなっているかもしれませんがご了承ください。


 今回は全体的に水(真水)に感する回だと感じました。タイトルコール後、玲央の部屋の水道から始まってるのがもう最高だよね。
 九州本土から端島に水道を通そうと計画している会議で、東大の人とか技術者を呼んでガチでやってるあたり「端島は日本の発展を支える要だったんだな」と感じました。

日本発展の要

 子供達が水鉄砲に海水を詰めているのも「上手い導入だな」と思いました(素人目線)。
 というか、King gnuの「ねっこ」をバックサウンドに流れ出てる水がめちゃくちゃ綺麗でビビった。やっぱり「野木亜希子×塚原あゆ子」の作品は主題歌と映像の組み合わせ方がエモすぎる!!


 今回のタイトルである「スクエアダンス」めっちゃオシャレじゃない?

いづみさん「あれは何角関係だったかねぇ?」
俺「四角なんじゃないんすかw タイトルがスクエアだし」(多分、そういうことではないと思う)

〜〜〜〜〜ここから僕の勝手な予想〜〜〜〜
 個人的には「鉄平→百合子、賢将→朝子、進平→リナ(ここは諸説)」というペア同士のイベント(ラブコメ風)があったところに、スクエアダンスの途中で踊る人が変わる感じ(?)を感じました。
 スクエアダンスは8人で四角を作って踊るダンスなのですが、練習では7人しかいなかったから「スクエア」ダンスではありませんでした。でも、「+進平」で8人になるからスクエアダンス出来ちゃうくね? 
 以上の理由より、僕はタイトルの「スクエアダンス」は今回の話の恋模様を表してるのかなと思いました。

僕も女の子とスクエアダンスがしてぇぇ!!


 「浄水器の水の方がおいしい」って答えるいづみさんなんか趣深いわ(エモい)。普通に僕と結婚してほしい。(歳の差が40〜50歳くらいあるけどそんなの関係ない)
 この話を見て「水道インフラの整ってる当たり前な日常」がありがたいなと思いました。
 あと、玲央の言ってた「ここは陸で、どこにもいける(蛇口もある)のに同じところをグルグル回って何してんだろ」が印象に残りました。幸せとは一体何なのかな? (僕はとりあえず大学受験を乗り越えないと)

【最後に】
 今回も面白かったです!! 鉄平が「百合子の神様も」って言ってたところが何となく良いなって思いました。自分は宗教に入っていないのですが、お正月、バレンタイン、ハロウィン、クリスマスが好きなので宗教イベントは大好きです。(日本はもともとアミニズムの国だから宗教に寛容なのかも)
 次週も感想あげようと思います。「海に眠るダイヤモンド」が楽しみすぎて1週間の生き甲斐になっている!!


第3話の感想↓

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