『サポート』を人生のテーマに、50代を楽しむため、学童保育所でのお仕事を始めました👨👦👦👩👧👧
まず冒頭に、私って「サポート」がめちゃくちゃ好きなことに気がつきました!
前職は、諸外国から日本に来日して研修所で過ごす多国籍チームのサポート。10年間で1126名の外国人を幕張にある宿泊施設で、おもに生活面のサポートをしてきました。(天職だと思っていましたが、コロナにより1年後も再開の目処が立たず、思い切って退職しました)
次女が高校の時は、入学とともに日本一になったソフトボール部の父母会でチームをサポート。(この時は娘の人生で1番大変な3年間でしたので、私も倒れるまでサポートするしかなかったのですが、振り返ると学んだことは沢山ありました)
それからこれまでに、我が家はホストファミリーを20人以上受け入れてきましたが(主に長女の希望で)初めて日本にくる留学生達をウェルカムしながら、食事や生活のサポート。(これは私も一緒に国際交流をめちゃくちゃ楽しんできましたのでほぼ私の趣味です。)
こうして振り返ってみると、わたしはその人の「1番いい場所にトスを上げる」ことに喜びを感じるんだという事に気がつきました。私自身は、運動音痴、不器用、勉強苦手、集中力なし、ドジ、、、と誇れる点は何もありませんが、周りの人達が「軌道に乗って」順調に進む姿をみると幸せな気分になるのです。
そんなわけで、もっともっと周りの人達がヒットを打って欲しい!そして、さまざまなストレスを抱える現代の小学生達に「良いトスをあげたい」という思いで学童保育所での『サポート』を始める事に決めました!!
私が働く事を即決したこの学童保育所は『放課後に先生はいらない!大家族のような中で自由に過ごす』という理念のもと、地域のボランティアさんが子ども達と遊ぶ場であるというのです。
「スタッフは時々種をまくだけで良い!」これなら私にもできる!子ども達のやりたい気持ちをサポートしよう!と今ワクワクしています。
(今ではあまり見かけない地球儀のような遊具をぐるぐる回して遊ぶ子どもたち)