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「日本人初」。僕がいただきます。
日本人初のCBD企業出展者として、世界へ挑戦
今回、アメリカ🇺🇸コロラド州、
Estes Park(エステスパーク)で行われる、
世界最大級のヘンプ業界イベント、
「Noco Hemp Expo」に日本人初のCBD出展者として参加します。
この場所は皆さんも中学の地理で習ったかも?
ロッキー山脈はご存知ですか?
とにかくどでかい山の麓、大自然の中で行われます。
(コンベンションセンターがあるので、会場は室内ね。)
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参加するきっかけは、
2024年8月末にたまたま参加した業界の集まりで、
仲良くなったアメリカ人の1人が今回の展示会の社長、Morris Beegle。
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夢を語り、ビジョンを語り、、
仲良くなってから最後にお誘いを受けました。
「Sato!! You are amazing, Come to Colorado!!!!」
僕の返事は「もちろんだぜーーー!!」
(少年かって。)
今回の挑戦には特別な想いがあります。
知らない土地、知らない人々、
何もわからない環境の中で、たった一人で飛び込む。
(21歳の時のアメリカ留学と感覚が近い。)
それはまるで未開の地に、
「殴り込み」に行くような感覚。
(言葉は悪いですが、それくらいの気合です!)
世界最大級のヘンプ業界イベントであり、
世界中のCBD・ヘンプ関連企業、バイヤー、
研究者が一堂に会する場所。
最新の技術や製品、
法規制に関するディスカッションが行われ、
業界の最先端が集結するこの場に、
日本人として初めて出展します。
ここでは、CBD製品だけでなく、
ヘンプを活用したサステナブルな製品や
ライフスタイルが紹介されており、
日本のものづくりの可能性を示す絶好の機会。
まだ未開のマーケットに足を踏み入れ、
日本の品質と技術をどのように世界に届けられるのか、
実際に試してきます。
負けるかもしれない。でも勝つかもしれない。
結果は誰にもわからない。
けれど、挑戦の先にしか見えない景色がある。
その瞬間にしか感じられない想いがある。
僕は貪欲に掴みに行きたい。
それが必ずラフループにつながると確信しているから。
今回の挑戦は、
単に「海外で販売する」ことだけが目的ではなく、
✅ 日本のCBDスキンケアの可能性を世界に示すこと
✅ 日本のものづくりの強さを伝えること
✅ 単なる商品ではなく、「日本の価値」を売ること
「日本で作る意味」を可視化する
日本のものづくりの哲学を、世界に見せていく。
日本が売れるものを売る。
それは、商品だけではない。
日本の技術、文化、品質の良さ、
そのすべてを伝え、求める人へとつなぐ。
それを「ただ売る」のではなく、
「物語を届ける」という形で実現したいと、
考えています。
もし希望があれば「あなたの商品のベースを日本で作りませんか?」という提案もできるかもしれない。日本で生産したいブランドの仲介役になれる可能性もある。
日本のものづくりとCBDが融合することで生まれる、
新たな価値。
これを世界に示し、「日本で作る意味」を感じてもらう。
それが、僕がこの挑戦で成し遂げたいことの一つです。
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不安は常に隣にいる。
うまくいくかどうかなんて、誰にもわからない。
でも、そんな想いをひっくり返すぐらい
暴れてこようと思います。
角度を高めて、出来ることを全力でやります。
手段はなんでもいい。
結果は自ずとついてくるはずだ。
そう信じて、突き進みます。
そのためにも、やるべきこと(まだできてないこと)が、
たくさんたくさん終わっていない。
全ての事前準備を怠らず、戦ってきます。
皆さま、
いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
明るい結果を報告できるように!!
ありがとうございました。