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就活中の友達との接し方

就職活動お疲れ様です。

なかなかうまくいかない人も順調な人もいるとは思います。

自分の結果に心が疲れてくるでしょう。

そんな時に良いガス抜きになるのが人とのコミュニケーションです。

しかし、テストが終わり春休みに入ると友達とも会う予定がなくなり、近況も分からないからなんとなく連絡しづらいってことになります。

今回はそんな時に読んで欲しい記事です。

友達に会う

地方から東京・大阪など都会へ出て就活するってなると、移動にも時間がかかり「1日で話したのは人事の人と受付の人だけ…」みたいな毎日になるかもしれません。

そんな時にありがたいのは友達です。

今の就職状況を相談して、他愛もない話もしてとガス抜きには最適です。

しかし、春休みに入ると友達と会う回数が激減します。

そうなると、「向こうも忙しいだろうし…」と遠慮してしまい、会う予定が立てられなくなります。

そんな状況の解決策としては以下の方法があります。

①就活練習を口実にする

友達と会う口実として面接の練習相手になってもらいましょう。

面接で一番大切なことが「場数を踏むこと」です。

どんなに紙の上で入念に準備していても、本番では緊張・不安などで思うように実力を発揮できなくなります。

しかし、場数を踏むと言っても練習として本命以外の会社の面接に臨むことは大量のエネルギーを使います。

そこでロールプレイングをしましょう。

ロールプレイングとは「なりきり」や「ごっこ遊び」イメージしてもらえればいいです。

今回で言えば「面接官役」「就活生役」で面接練習をしてみましょう。

みんな案外同じ不安を抱えたたりするものです。

これを口実にすれば相手にもメリットがあるので迷惑だとか思われずに、予定を立てることができるでしょう。

②定期報告してみる

二つ目は定期報告をするやり方です。その日1日あったことや、受けた企業などをお互いに報告する関係を作ることです。

定期的にやる、習慣化するというのは、心理的なエネルギーの節約に大きな効果を発揮します。

友達に1から連絡とって、近況を聞いて予定を立てたりするよりも、

毎日夜に「こんなことがあった」「明日はこんな予定」「2日後は空いてる」などのことを話していた方が友達と、会うための約束を取りやすいでしょう。

終わりに

終わりに注意として一点

友達もお互いに就職活動がストレスになっています。

デリカシーや相手のことを考える余裕は持っておしゃべりしてくださいね


ここまで読んでくれてありがとうございました!!

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