答えがある問いに興味が沸くだろうか。
大人になって「やっぱりな」と思うこと、
それは答えがないことばかりで、自分で答えをこんな風に導きましたがいかがでしょうか?ということすやることが多くって、楽しいぜ!ということ。
少なからず、学校で習ってたことよりは、私はわくわくする。
なんならそんな機会の多い仕事を選んでいたと思う。
それなのに学校でなぜ多めに導き出すことを教えてくれなかったのー!!!
子どもは答えを知らない、経験も少ない。だからわくわくしちゃうし
危険なこともやってみたくなる。
大人も同じ。初めてのこと、挑戦、それらはわくわくと不安の混じるドキドキを感じてる。
でも答えや結果を先に知ってしまったら、大人はやってみるかな?
子どもは経験も体験も少なければ、それでもやると思う。自分で出した答えが答えだもんね子どもは。私の息子の観察程度ですが、多分。
今の教育は変わりつつあるけど、経験者しかできないことってあるんだよ。
今の子供の未来が今の大人、ではあってはいけないよね。今の子供たちが大人になる、その視点も大事だと私は思う。
さて、この話は前置きで。。。
今新しいプロジェクトを作っています。
尾崎豊さんの「僕が僕であるために」って曲ご存じですか?
ミスチル好きで知った名曲。1983年、私が生まれた年に発表された曲。
歌詞には僕と君、が出てきます。
以前までの私は、この僕と君は別だと思っていました。
が、しかし、新しいプロジェクトを資料に落とし込む作業の
息抜きに聞いていたら、、、
僕と君は一緒だ!と感じたんです。
僕を、主観的に、客観的ににみたら君 なんじゃないかと。
主観的に、客観的にも私が私であるために。
できることってなんでしょうか。
みな、これを見つけているんだろうな
探しているんだろうな。そう感じたら腑に落ちました。
そう、正しいものはなんなのか、それがこの胸に解るまで
こころ許しながら歌い続ける。
見つけているんだろうな
探しているんだろうな。
↓
これを勝ち続けなきゃならない。と表現してくれてるところが
励まされる。
私が私であるために。瞬間的にでもいいので
感じることってないでしょうか?
なるべくその瞬間を感じれる機会を多くとり自分で自分を知る
他者を通して自分を知る
答えがすぐわかる世の中に
まだまだ答えのないものが
一番身近にあったなんて。
まだまだ捨てたもんじゃない♪とワクワクした午後でした。
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