物価高にトドメを刺したお笑いライブ
noteに登録してから2週間が経ち、これが初めての記事となる。
最初は無難に自己紹介をすべきなのかと色々書いてみたが、しっくり来るものが書けないまま時間だけが過ぎてしまった結果だ。
登録した意味よ…。
という訳で、「今」書きたいことを書くことにした。
私は今年の誕生日に、初めてよしもと幕張イオンモール劇場でお笑いライブを見て、その楽しさに沼落ちした。
最近できた、イオンモール幕張新都心の最寄駅「幕張豊砂駅」は通勤路の途中駅で、通勤定期でいつでも乗り降りできる便利さも後押しをしている。
生まれた時からお笑いは好きだったし、10代の頃は芸人になりたくて、大阪NSCの願書を取り寄せたこともあるくらいには興味を持っていた(当時、まだ東京NSCはなかった)。きっかけさえあれば、沼る素質はあったのだろう。
あの、脳みそがとつぜん活性化させられるような衝撃は忘れられない。
さて、そんな所で、記念すべき初めてのお笑いライブで特に印象的だったことを簡単に書いてみようと思う。
ざっと思い出すとこの3点が印象深い。
ステージが近い!
ひるちゃんの生腹毛!
写真撮らせてくれるの!?
劇場に入ってまず「は?」となった。
近い、狭い!
ほんとにここに芸人さん来るの?←来た。
そして、ちょうど私の席の正面あたりで、ネタで倒れたインポッシブルひるちゃんのTシャツのすそがヒラッとめくれてこんにちはしてきた腹毛のセクシーなこと。
TVで見たことあるー!ってやつ。
写真は驚いたなぁ。
毎回ではないけど撮らせてくれる回があると知らなかった私は興奮しきり。
沼ってから約2ヶ月、手元にはチケットの半券が8枚ある。今月末まであと2回行く予定があるので、2ヶ月で10回行くことになる。この週イチペースをこれからも続けたいと思っている。
この物価高の時代に。
がんばって働こ!
働きたくないけど!
毎日よしもと劇場に入り浸ってたいけど!
働こ!
この物価高に止めを刺すのがお笑いライブだとは、2ヶ月前の私は想像もしてなかったよ。
最後に、画像に写っているナイチンゲールダンスのYoutubeにアップされている動画がおもしろかったので紹介します。お笑いライブあるある。