❥文字を苦手におもう人へ
書き方を知らずに
「書けない」って口癖のように
言っていませんか?
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わたしは、
いろんな道すじがあって
すべてそれで良いよ
すべてにおいて
そう言ってあげたいだけなのです。
単なる「あ」だって
人の数だけ色々個性豊かないろんな
「あ」があるはず
いろんな「あ」を集めたら絵的にみえて
きっと楽しい〜
かわいい〜おもしろい、に違いない
(と思うの私だけ?)
じゃあ〜ひとり何種類の「あ」が書けるだろう
きっといっぱい生み出せる
字には自由がつまっている
そんな見方から、
美を深く求める
理を知る部分まで
幅広く
在りたいと思うのです。
(結局はすべて繋がっているのだけれど)
「書くこと」
どんな字だってよくて
文字が書けて伝えられることが
なによりうれしい✨
ただ、それだけなはずなのに
書き方だってたくさんあるのに
なぜか揃いに揃って
(理由はなんとなくわかりますが、、、。)
「自信がない」
「もう少しうまく書けたら...」
「うまくかけない」
書いたあとのその気持ち
そう感じる必要もないのに
そのちょっとしたことがなかったら、
気分が軽くなるのでは?
その‘ちょっと‘がすごくもったいないな〜と
感じています。
(ちょっとしたことでも
一生のうちにちょこちょこそんな機会ありませんか?)
英語だったら
どことなく
絵のようにも捉えられるし
「素敵〜...」と発せられる言葉を聞くけれど
日本語はよくもわるくも読めてしまうからか
眺めたところで
なんか難しそう、読めないし〜
結局‘ 読めない’、は同じことでも
捉え方が英語と日本語
どこかまるで違う、、、
日本の趣ある字は
ほとんど受け入れられなくなっていることも
ちょっと寂しいことですが、
結局、書道でもしていないと、もしくは
古文書が好きとか、歴史が好きとかでもないと
目にすることもないので
致し方ありません🥲
話は戻って
個々の字を
味わい楽しむこと、として
やみくもに
むやみやたらに『下手、、、』と言うまえに
文字書き方を知ったり、理解をしたり
その時その時の
体調や気分で変わる字
そんなゆらぎのある当たり前の
自分を知ってあげることが
できたらどうでしょうか。
すてきな個。
そのままで良いとすら思いますが
“知ること”
文字を道具として
わたしは
自分に向き合う
という、
その時間を過ごしてもらうことで
「文字がうまくなるだけではない」
たくさんの想いを伝えています。
文字をみて、自分をもみる
みるは、観る。
評価判定するではなく観察
今は、こういう状態なんだ、と。
あとは、今度はこうしよう、と
ちょっと先を見てみるだけ。
できなかったことに後ろ向きに
向かわなくて良いのです。
書くこと、をしていると
前にしか進まないのは
そういうことだと思っています✨
そして、個々の良さをそのまま感じ
活かしながら「書くこと」の良さ伝えたいのです☺️
“ただ続けていたら
文字がいつの間にかうまくなっていた💛”
そこを目指しています。
ただただ、書くことが好き
そう思えることって
とっても素晴らしい✨
そんな人は
ぜひ『書くこと』を
より楽しんで行きましょうね🌸
書くことの良さ
少しずつでも
知っていかれる方々は
いつの間にか
よき方向へと
導かれて行くような気がしていまして
それは、ずっと(と言ってもまだ数年😅)
生徒さんを見てきて
思えていることです。
そして今は、それが確信へと
繋がって来ています。
単に、どこか安定感が増す、
というそれだけのことかもしれませんが。
安心感、安定感
大切に思っています。
それがあれば
しっかりと根を張り枝葉を伸ばせる✨
それさえ心根にあれば
どんな自分だって大丈夫なのですから。