むくみは水分の取りすぎではない? 先日伯母と話をした時に、よく足が攣るといっていました。 水分をどれくらい摂っているか聞いたら、 水分はたくさん摂るようにしてる むくんできたから、飲み過ぎかな? と。 カラダがむくむのは、水の飲み過ぎではありません。 水分が足りなくてもむくみます❕ それ以外にもむくみの原因は様々です。 ✔︎ 水分不足 ✔︎ 塩分取り過ぎ ✔︎ 栄養不足 ✔︎ 運動不足 ✔︎ 冷え ✔︎ 睡眠不足 ✔︎ 心臓・腎臓などの機能低下 ✔︎ 薬の副作用
小顔になるヒケツ❤️ 顔が浮腫みやすい 二重顎になりやすい お顔が気になってマスクが外せないという人もいるようです。 顔が浮腫んだり、二重顎になるのは、頭の位置がズレているからです。 土台である骨盤から崩れている方も多いです。 そして頭蓋骨が硬くなって、頭の血流が悪くなり、浮腫やたるみに繋がります。 ポイントは 骨盤を柔軟にすること 頭蓋骨を整えること 日常のケアは ⚫︎脳を休める頭蓋骨のセルフケア講座 スペシャルケアとして ⚫︎オステオパシー整体 お好きな
ウォーキングをする時は、よく「腕大きく振りましょう」とアドバイスされますよね。 日常生活の中で歩く時、腕を振って歩いていますか? 普段の歩き方と、運動としての歩き方は全く別物です。 ○○ウォーキングなど、世の中にはウォーキングメソッドが沢山あります。 その多くは、エクササイズを目的にしたもの、または、美しく見せることを目的にしたものです。 では、普段何の目的もなく、ただ歩く時の歩き方は、誰に習ったでしょうか? ほとんどの方は、歩く練習をさせられながら、自分の感覚とし
こんな症状ありませんか? 《かくれ酸欠チェック》 1.集中力が続かない 2.記憶力が低下している 3.寝付きが悪く日中あくびが出やすい 4.慢性的な頭痛を感じる 5.貧血を起こすことがある 6.運動していないのに動悸・息切れを起こしやすい 7.休んでも疲労感がきえない 8.息を10秒かけて吐き出せない 3〜5個当てはまった方は、「かくれ酸欠」になりやすい体質。6個以上当てはまる場合は「かくれ酸欠」の可能性あり。 「かくれ酸欠」を放っておくと、免疫力の低下、頭痛、嘔吐、脱
この2年間、リアルな人との繋がりが難しい状況が続いていました。 友達と気軽に会えない 話せる人がいない 行きたいところに出掛けられない 楽しめるイベントがなくなってしまった など そんな中、病気ではないけれど、何らかの不調を抱えている方が増えているように感じます。 人や社会との繋がりが希薄になると、心や身体に不調をきたしやすくなります。 孤独になっている方、周りにいませんか? 一人で悩みを抱え込んでいる方の助けになりたい、地域の人たちが繋がれる場を作りたいと思ってい
「育児疲れ」というのをここ数年よく耳にします。 核家族化やご近所付き合いの希薄化、助け合うという感覚が薄れて、人に頼りにくくなってきていると感じています。 私は楽しくやってるから大丈夫! 子供は可愛いから頑張れる! 最初はそんな風にパワフルに子育てをしていても、だんだん疲労がたまってくるものです。 そんな中でも精いっぱい頑張っていることを心から承認します! 完璧に出来ないことを悩んだり、赤ちゃんの様子を見て心配で仕方なかったり、何が正しいのか分からなくなっていたとした
「いくら言っても伝わらない」という体験をしたことありませんか? 人は、話の半分も聞いていない そんなものです。 それでも本人はちゃんと聞いているつもり 人は聞きたいように聞いて、見たいように見る 現に、人から「あの時言ったよね?」と言われても自分は「聞いてない」という体験もしているはず。 私もよくあります。 自分の聞いてないことは棚に上げて、人のことは「全然聞いてない!」と責める理不尽なヤツです。 ひどいですね(笑) なぜ人の話を聞けないのでしょう?それは人
「よく考えてから行動しなさい」 そんな風に親から、先生から、上司から言われたことありませんか? 小さい頃からこの言葉を聞かされていると、「行動する前に考える」という癖がつきます。 「よく考える」癖がついている人はご注意!誰かに迷惑かけた時、迷惑かけそうな時 何かに失敗した時、失敗しそうな時 大きなチャレンジをする時 大きな決断をする時 そんな時にあなたの耳元で「よく考えて」と誰かが呟くでしょう。 人に迷惑かけないように 失敗しないように 後悔しないように 危険な目に
整体やマッサージで、肩や腰など硬いところだけをほぐされて、その時はすっきりするけど、またすぐに硬くなってしまう。 そんな経験ありませんか? 肩や腰が硬くなるのは、肩や腰が悪いからではありません。 その原因の一つに、腹部の組織の固着、つまり「お腹のコリ」があります。お腹のコリがあると、 ・臓器の働きが低下する ・股関節の動きを制限する ・腕の動きを制限する ・姿勢が崩れる などの影響があります。 特に、手足の動きが腹部と連動していないと、手首や肩関節、膝や股関節など
整体やマッサージなどの手技療法を受けた後に、痛みやだるさが出たことありませんか? こういう場合は良い揉み返し こういう場合は悪い揉み返し いやいやそれは好転反応 などといろんな意見がありますが、何を信じていいのか分かりませんよね。 施術を正当化してるだけのようにも思えてしまいます。 そこで、 私が提供するのは3つの区別。1.筋肉などの組織を強く刺激したために細胞が損傷し炎症を起こしている状態 2.身体の構造が変化したことで、今までとは違う部位に負荷がかかることによ
時々、「骨盤の歪みが気になる」「背中が歪んでいる気がする」と言って来られる方がいます。 《歪んでいたら身体に悪い》 そう認識していませんか? 昨今、歪みを悪者にする風潮がありますよね。 痛みの原因は○○の歪みだと言って、それを治すように勧められたことがある方もいると思います。 そこには根本的な認識の間違いがあります。 そもそも身体はなぜ歪むか知っていますか? 大きく分けて3つのパターンあります。 1.日常生活での歪み右利きの人はほとんどのことを右手で行うため、
膝を曲げて歩くと身体を傷めます。先日見かけた小学生が膝を曲げて足首を捻りながら歩いていました。 その日のクライアントさんも膝を曲げて歩く癖があり、ふくらはぎが硬くなっていました。 膝を曲げて歩くと、格好悪いだけでなく、膝や腰に負担が大きくかかります。 なぜ負担のかかる歩き方をしてしまうのでしょうか? 日本人は靴を履いて上手に歩けません。それは靴を履くという歴史が浅く、靴に関する知識が不足していることが大きな理由です。 日本で洋式の靴を履くようになったのは、江戸時代末
小さい頃は、怪我をしても、風邪を引いても、放っておけば治ると思っていませんでしたか? ちょっと調子が悪くても、一晩寝れば何事もなかったかのようになる。 それが自然治癒力です。 オステオパシーは自然療法の一つ。自然療法とは、人体が持つ自然治癒力を高めることで、症状を緩和・改善していく健康法です。 ・食事や生活様式の変更 ・栄養補助食品 ・運動療法 ・手技療法 ・心理療法、カウンセリング などがこれに当たります。 人には恒常性というのが備わっていて、身体に異変が起こっ
「骨盤を整えた方がいい」という話はどこかで聞いたことがあると思います。 なぜここまで「骨盤が大事」だと言われているのか知っていますか? 骨盤の役割は4つあります。 1.上半身を支える 骨盤は上半身の受け皿となり、「立つ」「座る」「歩く」などの日常動作でバランスが保てるように支えています。 骨盤が歪むと上半身を支えきれず、身体に余分な力が入って、肩こりや腰痛を引き起こします。 2.座位での姿勢保持 骨盤にある左右の坐骨を支点にして座ることで、姿勢が安定します。 腰が丸く
オステオパシーの手技の一つにクラニアルテクニックがあります。 クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)とも呼ばれています。 クラニオとは頭蓋骨のこと。セイクラルは仙骨のこと。 このテクニックの何が凄いかというと、頭蓋を整えることで、脳から全身に繋がる中枢神経系にアプローチできること。 さらに、自律神経系のバランスも整えられること。 これにより、原因不明の不調から解放される方をたくさん見てきました。 疲れやすい やる気が起きない 深く眠れない 胃腸の調子が悪い 息苦しい
初めまして。整体師の柏倉聡美です。 手技療法「オステオパシー」を使って、《健康で美しい身体作り》のサポートをしています。 日本ではオステオパシーの認知度はまだまだ低く、知らないものには手を出しにくいタイプの方には、オステオパシーという名称だけでよく分からないからと排除されている現状。 もっと多くの方にオステオパシーを活用していただきたいと思い、このnoteを始めました。 欧米では医療技術としても認められているオステオパシーは、基礎医学の知識が土台となっています。 筋