40歳、卵の在庫がないんです。
こんにちは!誰かの参考になればうれしいな、と思い
これから妊活の様子を綴っていきたいと思います。
タイトルにある「卵の在庫がない」は、私の通っているクリニックで毎回言われるワードなので、もはや私の妊活テーマになってます。
あの、卵子というのは、生まれた時に数が決まっているんですって。
で、歳を重ねていくごとに減っていくんですって。
こんな話は妊活しないと知らなかった…(知ってました?!)
クリニックで説明されて「へー、そうなんだ」とのんきに思っていたら
医師から「AMHの結果なんですけど、あなたは40歳の基準値以下で卵の在庫がありません」と。
「卵子の在庫が少ない=治療を急がねばならない」ということで、とにかく今できることは、一通りの検査を終えて、早く採卵して体外受精に踏み切るが吉。在庫が少ないからって妊娠できないわけではない、ということを淡々と、だけどちょっと言いにくそうな顔で説明してくださった先生。
私としては「なるほど!OK、了解でーす!まぁ40だし在庫ないわな!」くらいの気持ちで事態を受け止めていたのですが、その後の看護師さんの対応も「何か質問があればおっしゃってください、相談もできますので」と妙に優しくて。
「あれ?なんか気遣われてない私?やばいの私?」と不安になってしまい、帰宅後すぐに夫や親に報告。
わたしの周りがのんきなのか、似たような人間が集まっているのかわかりませんが、「まー大丈夫でしょ、その時はその時だよ」というめちゃ軽い励ましを受け(その時ってなに!?)今も絶賛妊活中です。
今後どうなるかはわかりませんが、妊活の経過や体験談を報告してまいりますので、お付き合いいただけると幸いです!