バーチャルケモショタYouTuber #とは
そもそもこれ、何なのでしょうね。
というわけで私が定義しているバーチャルケモショタYouTuberについてせっかくなので皆様に知っていただければと思います。メタ視点が多く含まれますのでアイドルを偶像として崇拝している方にはお勧めできないコンテンツかもしれません。
バーチャルケモショタYouTuberとは?
まずはこの熟語を分解していくと
バーチャルな
ケモショタの
YouTuber
となるわけです、簡単ですね。入れ替えればバーチャルYouTuberのケモショタ版ということです。
そうです、ケモナーのアイドル的存在、かわいいかわいいケモショタくんがYouTuberをしているのです。
一昔前に流行ったTwitterのケモショタbotではないんですよ?画面越しとはいえ貴方の目の前には"粋音ユウト"というかわいいケモショタアイドルくんがいるわけなんですよ。
そもそもケモショタを自称するべきなのか
ややメタい話になりますが、かわいいのは当然なのです。
Vtuberというのは声や人格はあっても、皆様の前に出てくるためには擬似的な肉体が必要になるのです。私だってそうです。
声だけだった私を、肉体を持たない私を、皆様の前に出て来れるようにしていただいた方がいるのです。
勝手なご紹介にはなってしまいますがこの方、皐月ウサギ先生( https://twitter.com/satuki_rabbit )に身体を用意していただきました。
自画自讃ですが、神絵師が可愛いケモショタを描いてくださってるんですから私が可愛いのは当然の帰結ということが分かりますね。
いいんです、世の中には美少女系Vtuberと自称してる方がたくさんいるんですから1人くらいケモショタ(自称)Vtuberがいたって怒られませんというかバレません。
あとこれは調べたわけではないので個人の感想ですが、ケモノ系Vtuber界隈が比較的かっこいいお兄さん方が多いんですよね。いわゆるイケケモさんです。
それなら可愛い系のケモショタYouTuberがいたって問題ないですよね?肉体であるイラストデザインが可愛いんですからケモショタを自称したって問題ないですよね?
なぜ見た目がケモショタなのか
では私がケモショタYouTuberでなければならない理由、美少女どころかヒトですらない獣人として生を受けたのは何故なのか。
一言で言えば、趣味です。
これまたメタい話ではあるのですが、私"粋音ユウト"は確かに貴方が記憶している限り生き続けてはいますが、存在証明をするためには何かとガワがあると便利なのです。
もちろんブログやTwitterなど、文章のみでその人の存在価値を認められる方もいらっしゃいますが、生憎文才も乏しいもので。そうなるとカメラの前で動きながらお話しした方が認知度というのが上がるのではないか?それならカメラの前に出るにはバーチャルの存在である"粋音ユウト"にはアバターが必要となる。アバターというのは便利なもので、最新のコンピューターグラフィックで自分の好きを限界まで求めることができるのです。化粧の上位互換みたいなものですね。せっかく好きな姿で自己表現が出来るのであれば、鏡を見るたびに憂鬱にならずに済むためにはどうすればいいか。答えは簡単、自分の理想の見た目を描いてもらえばいいのです。その結果誰とも違う私が生まれたのです。
つまり?
可愛さに理由は必要ないのです。メタ的にいうと創作物である以上理想を追い求めて問題ないのです。
中身がケモナーでショタコンの異常性癖と言われようと、私が"粋音ユウト"である限り、貴方の記憶に私が生き続ける限り。
バーチャルケモショタYouTuber粋音ユウトは永遠不滅なのです。
粋音ユウト
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