待ちだけパックマンはあんま良くない理由をざっくり

最近オフ主軸のらてぇです。

パックマンはトリッキーなガン待ちキャラとして有名ですよね。

待ちが強いのはまじでそうだと思います。ただ、待ちしかしないのは弱いんです。

他のパックマン使い見てるとどんな状況でも基本待ちしかしてないように思います。

ではなんで待ちだけが弱いのか。その理由は大きく2つあります。

それは、主導権を握れないのと、緩急が無くなってしまうということです。

主導権を握るとは

主導権を握るというのは、読み合いを仕掛ける側になるということです。

これかなり大事だと思っていて、対戦ゲームは当然攻撃してる側がだいぶ有利なんですよね。守って捌く側に回ってしまうとズルズルと崩れてしまう。

しかも、待ち＝ラインがないことが多いので、待ちだけだと気づかないうちになんか一生苦しい！って状況になっちゃってます。

いかに攻撃側に回るかが勝負のゲームと言っても良いでしょう。

ゲームメイクが上手いと言われるプレイヤーは、この読み合いの仕掛け方や試合全体の立ち回りが一級品だということですね。

緩急の大切さ

若干主導権の話と繋がるのですが、緩急という概念は割と大事な気がします。

相手に来るか来ないかの読み合いを仕掛けることができ、優位に立ちやすくなります。

相手に意識させることを増やし対応を難しくさせましょう。

これはもちろん時と場合による

ガン待ちが有効なキャラだったり状況はもちろんあります。

大事なのは色々試行錯誤することです。

なんか勝てないなーってときは意識を変えてみましょう。