【第1話】投資による資産形成の重要性
初心者投資家ラテによる高配当株投資の学び
みなさんごきげんよう。ラテです。
本日から私なりの高配当株投資についての考えや資産形成のことなど、アウトプット用としていろいろと書いていきたいと思います。
真面目に書くかどうか悩んでるんですが、適度に適当でいこうと思ってます。
それでは記念すべき第一弾ですどうぞ。
投資による資産形成の重要性
現代は老後2000万円問題とか年金支給年齢の引き上げとか、ほんとに大変な時代になってきましたよね。
最近は俳優の渡辺徹さんが亡くなりましたけど、享年61歳ですよ。早すぎる…
(坂本龍一さんも71歳で亡くなる時代です)
仮に私が60歳で引退したとしたら1年後には亡くなるんですよ。
これまで納めてきた厚生年金やら国民年金の回収すらほとんどできてないんですよ?!
なんのために血眼で働いてきたと思ってんだコラ!金返せぇ!!
…少し熱くなって口が悪くなってしまいましたね。失礼しました。
私としては60歳までには引退して第二の人生を歩みたいと思ってるのですが、今の状態ではとてもじゃないけど
60歳で引退イヨッシャァ、ナシジルブッシャァ
とはなれないのです。
だからこそ今、60歳で梨汁をぶちまけるために
資産形成が重要になるのです。
「NO NASHIJIRU NO LIFE」
そんなわけで資産形成の重要性をもう少し詳しく説明していきたいと思います。
(え…まだやんの?この梨汁茶番)
老後2000万円問題について
「毎月10万円貯金すれば20年後には2400万円になってるよラテさん、老後2000万円問題クリアしてるよ?」
と思ったそこのあなた。
梨汁ぶっかけますよ?(こら)
老後2000万円問題について、金融庁が算出したデータは以下のようになっています。
この赤字分5.5万円を以下のように計算した結果、約2000万円足りないとおっしゃっているのです。
このケースはあくまで平均であり
・持ち家か賃貸か?
・年金収入で約21万も貰えるのか?
・介護施設に入っている場合は?
・入院している場合は?
など様々なケースで必要な金額が変わってきます。
…まぁ、冒頭の通り61歳で亡くなるのなら余裕で足りるんですけどね(ボソッ
そしてさらに、皆さんが今直面している問題。
そう、インフレです。
(ラテのボケがつまらない問題と思った方はそこに正座しなさい)
先ほどの支出は2017年で計算しています。
この先もっとインフレすると考えると…ぞっとしますね。
読者「じゃあどうすればいいの?助けてラテえもーーーーん!!」
ラーテマイト「私が来た!!」
貯蓄だけでは不十分な資産形成
よくわからないボケはスルーして…上記のように貯蓄だと2400万円の資産しか形成できないのですが、
…よくわからないボケをすると文字に斜線が引かれる仕様のようです(嘘
noteさん許すまじ。
治りました。
貯蓄では2400万円、投資だと3500万円の資産ができるのです(圧
投資はインフレへの対策となりうる
物価が上昇するインフレーションが起こった場合、貯金をしていたとしてもその価値が減少してしまいます。
しかし、投資による資産形成をしていれば、インフレに負けずに資産を保全することができます。
上記のように、投資をしていればインフレに対応することができる可能性があります。(やったなっしー)
※※ここで超重要※※
投資で年利5%増えるのはあくまで一例です。必ずしも年利5%で増えるわけではないのでご注意ください。
なんなら下がることもあります。
資産形成の多様化
貯蓄はインフレによって減りますが、投資は多様な投資先があるため
貯蓄一本よりかは絶大にリスク分散することができるのです。
人生はリスク分散。
ほら、みんなも受験で滑り止め受けてリスク分散したでしょう?そんな感じ(雑
収益を得られる
投資による資産形成をすることで、収益を得ることができます。
例えば株式投資をしていれば、株価が上昇した際にその差額が収益として得られます。(キャピタルゲインと呼ばれる)
さらには配当金というものもあります。
これは保有株式数に応じて、会社の利益を株主に還元しますよーといったものです。
この配当金の割合が高いものを俗に高配当株と言っています。
また、債券投資をしていれば、利息収入が得られます。
これらの収益を活用することで、資産形成のスピードを加速することができます。
貯蓄はマリカーでいう50cc
投資はマリカーでいう150cc
ちなみに私はマリカーへたくそ。
税制面でのメリット
投資には、税制面でのメリットがあります。
そう、助けて兄さん、NISAAAAAN、NISA。
(ネタが分からない方は以下記事参照)
ほかにはiDeCoも投資信託にかかる税金が軽減される制度があります。
これらを活用することで、より効率的に資産形成を進めることができます。
まとめ
色々書いてきたけど、言いたいことは一つだけ。
「なんで今ふなっしーなん?」
それではみなさままた次回の記事までごきげんよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?