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【4/12シティリーグ使用ジュナイパー取説】


みなさんお久しぶりです。ラトリです。
今回はシティリーグのアディショナルシーズンに参加することができたので、備忘録として、またこれからの方へ少しでも参考になればと思い記事を書くことにしました。

ポケモンカードをはじめたのは「覚醒の勇者」「超次元の暴獣」が発売されたタイミングで、かれこれ3年半になります。サンムーン時代は好んでゾロアークを使用し、他の方とは違うようなレシピを組んでいました。(参考としてコケコGX、せんじんのまいコケコを採用した雷ゾロアークでシティリーグの予選を抜けています。)


今は浜松に住んでおり、たまにジムバトルに出るくらいの頻度です。土日仕事のためなかなか出れず、リモート環境も無いためほぼ練習ができていないのが現状です。
半年に1回帰省をしているので、そのタイミングで友達に付き合ってもらってます。

さて、今回私が参加したのは4/12に秋葉原で行われたシティです。結果は1勝3敗と、CSP獲得ラインにも入らず予選落ちとなりました。

全文無料となる本記事では、カードの採用理由に触れたうえで不採用カードとデッキを組む上での考察内容、各デッキへのプレイングなどを載せます。ゾロアークを使用していたときから、採用理由や考察等に関しては自信があるので、最後まで読んでいただけると幸いです。

本記事は以下の通り構成されております。


デッキの選択経緯

私がシティリーグに出るにあたって心がけていることは、「プレイング(盤面の目指すゴール)がある程度明確であり、勝ちプランが見えやすいデッキを握ること」です。要するに、ある程度のプレイングはデッキ単位で誤魔化したいという魂胆です。

さて、ここで環境の話をします。
とは言え、現在は様々なデッキが存在するため、これが最強!みたいなデッキが無く、難しいと考えています。

これまでのシティを見ると、ミュウミュウ入りの悪、炎、草やムゲンダイナ、連撃ウーラオス、三神ザシアン、ジュナイパーなどが多いのかなという印象でした。
ただ、11日(シティ前日)の結果では、ミュウミュウが増えたことによるムゲンダイナの増加、三神ザシアンの減少によるマッドパーティの出現が見られました。

以上により、
・ビクティニ系は減っている
・マッドパーティが増えそう
・伴って三神ザシアンが増えるかも
・ムゲンダイナはまだまだ強い
・アベレージの高い連撃ウーラオスは多そう
・ジュナと当たる可能性もある
・炎を使うならマルヤクデかな?
この辺りを考慮すればいいかなと結論づけました。


こうした考えのもと、私が使用したのは「みつりんめいさい」の特性を持つジュナイパーのデッキです。
レシピは以下の通りになります。


採用理由


簡単に記載し、後にプレイング等で細かく触れます。

○カビゴン 4枚

一番スタートしたいポケモンなので。

○モクロー 4枚

少なくとも盤面にジュナイパーを2体立てたく、一番最初に見せるときはモクローを2枚同時に着地させなければならないため、サイド落ちは困る。

○フクスロー 1枚

クワガノンの採用率が低く、グッズロック環境ではないがターフスタジアムから触ることができるため。
ベンチがフクスローとモクローの場合でも、次にジュナイパーへ進化する際の要求枚数を減らせることから。

○ジュナイパー 3枚

本当は4枚採用が好ましいが、枠がないのでギリギリの枚数。

○ギラティナ(じげんのかぎづめ) 1枚

連撃ウーラオスに入っているインテレオンが連撃エネルギーで70与えてくるため、エネルギーを割りながらスプリットアローを当てて要求を高くしたいため。
回収ネットで複数回使えること、スタートしてもデッキバレが防げるうえに逃げエネが1なのを評価した。

○ミュウ 1枚

まず、前提としてこのデッキは必ず後攻を取ります。連撃相手に先1ウーラオス手張りされると次ターンにキョダイレンゲキが飛んでくるため、モクローを守る役目。またアクアバレットの後ろ20やナゲツケサルの技も防げるため、連撃相手には必須。

○クイックボール 4枚

最初にカビゴンを2枚は並べたく、別ターンでもモクローを2体着地させたり、ミュウ、ギラティナもサーチできるため。コストがあまり重くないので最大枚数。

○レベルボール 3枚

モクロー、フクスロー、ミュウに触れる。ポケモン通信を使うための札にもなるので。

○ポケモン通信 3枚

あまりポケモンは多くないが、種ポケモンをサーチする札が多くあまり腐らない印象。ただ、2枚に減らしても良かったかもしれない。

○ふつうのつりざお 1枚

モクロー同時着地、ミュウの使いまわしがあるため必要。またクラッシュハンマーの採用が増えていたり、マルヤクデのねつほうしゃでエネルギーを割られるとこちらが詰んでしまうので。

○ふしぎなアメ 4枚

メイで持ってこれるが、現物に触れた方がメイから持ってくるトレーナーズの幅が広がり、選択肢が増えるため最大枚数。

○回収ネット 3枚

カビゴンスタート以外の回収や、ギラティナの使いまわしができ、疑似ポケモン入れ換えになるため。
また、三神ザシアンを相手にする場合、やまびこホーンとクチートGXの特性を警戒しなければならず、呼び出されてターンをもらえたら即座に回収する必要がある。

○リセットスタンプ 1枚

相手に要求札を増やしながらターンをもらう必要があるケースが多いため。採用されてないレシピが見受けられるが個人的には必須枠だと感じている。個人的に2枚に増やしたい枠。

○ビッグパラソル 1枚

デッドムーンやジージーエンド、状態異常、エネルギートラッシュ、サイコパワー(ミュウ)やもうじゃのさけび(ミカルゲ)を防げるのを評価し、盤面を強くできるため。

○隠密フード 1枚

ムゲンダイナの増加による、ガラルマタドガスの特性封じ(カビゴンに張ることでくいだめが使える)やインテレオンのクイックシューターを防ぐのが主な役割。

○レッドの挑戦 4枚

手札を減らしながらプランを立てやすいので4枚。好きなカードを持ってこれるので、ゲーム終盤まで使えるため。

使用してボスを持ってくる際、1枚そのターン中に使いたいカードを残しておき、レッドを使用、シャカパチで手札を混ぜて使おうとしていたカードを使うっていうプレイングして持ってきたカードで次の準備をしていると悟られないようにしてました。(どうでもいい)

○マリィ 2枚

手札が消費できない際に打つ可能性があり、相手への手札干渉が欲しかったため。

○メイ 3枚

ジュナイパーを立てる上で必要カードを揃えることができ、随時足りないカードを補えるため。4枚のレシピが多いが、後半は使用しないため1枚減らした。3枚でもしっかり打てていた。

○グズマ&ハラ 2枚

このデッキではスタジアムを3枚それぞれピンで採用しているため、上の効果だけでも価値がある。タッグコールを採用していないので触れる確率は高くないが、キャプチャーやターフスタジアムからの展開をサポートできるので採用。

○ボスの指令 3枚

このデッキはボスを打ちにくい構築であり、打ちたいときに打てないと困るのでもともと2枚で回していたのを1枚増やした。ジュナイパーを倒しうる非ルールのポケモンに対しては、こちらから先にスプリットアローを当てないと追い付かない可能性が高いことも増やした要因。
一応レッドの挑戦、メイからサーチすることができる。
増やして正解だった。

○無人発電所 1枚

デデンネによる展開を阻害するためや、ミュウミュウの流行や三神ザシアンのクチートなどの止めたい特性が多いため。採用されていないレシピが多いが、三神ザシアンへの勝てる確率が格段に違うと感じているため必須枠。

○ターフスタジアム 1枚

グズマ&ハラからジュナイパーに触ることができ、くいだめ後、相手のマリィで下にいったカードをかき混ぜる役目もあるため。本当は複数枚採用したかった。

○ブリザードタウン 1枚

マッドパーティの流行、炎デッキへの対抗手段として採用。後に細かく触れます。

○基本草エネルギー 4枚

盤面に最低2体並べたく、つりざおと合わせてエネ割りを受けても復帰できるかなという感覚でこの枚数。

○アロマ草エネルギー 2枚

状態異常に滅法弱いので防ぐために採用。

○キャプチャーエネルギー 2枚

グズマ&ハラから展開できるように。


当日のマッチング


ここで、不採用カードの前にシティリーグ当日のマッチングに触れます。

このデッキは相手のデッキを確認してから動きたく、最初からサポートを使用してカードを揃えたいのでじゃんけんに勝った際は全て後攻を選択しています。

①悪MM○投了

お相手ニューラ、ヌルが並びタッグコールからレッド&グリーンとミュウミュウをピック。悪パと判断できたので、気を付けるのはデッドムーンGXを打たれる前のターンにモクローを複数体出す必要があること。また、メガヤミラミ&バンギラスのGX技による山札切れを警戒しなければならない。

カビゴンスタートできていたので、順当にカードを揃えていきながら後ろにカビゴンとモクロー2体のタイミングで前のカビゴンにデッドムーン。
返しでカビゴンを取られるものの、そのタイミングでジュナイパーが2面完成し、相手の盤面でダメージを与えられるポケモンがいないため、投了され勝利。


②レシリザボルケ(ブルー型)✕投了

不利マッチ。ボルケニオンが3枚は入っているため、こちらもジュナイパーを3体立てなければならないうえに先にスプリットアローを宣言する必要がある。

ブリザードタウンを張りながらハンド干渉してボルケが殴れないターンを作ろうとするが、ブルーから順当にボスを言われ負け。

ボルケニオンが2枚までなら勝てる見込みがあるが、ヒート炎エネルギーや大きなおまもりを考えるとかなり厳しい。ツールスクラッパーを入れていなかったのも敗因。


③コケコV MAX+エネエネボンバー+クワガノン(ブルー型)×投了

不利マッチ。相手ビリリダマスタートでこちらはカビゴン。クワガノンに手張りされターン終了。
フクスローは山にいて、レッドも抱えていたのでモクロー同時着地させながら進化を目指すがサポートを使えないターンもあり、ブルーからボスに触られ順当にモクローが倒される。

モクローが2枚サイド落ちしていたのが分かっていたので、永遠にパラライズボルトを宣言され、ふつうのつりざおも使えず2枚倒されたところで投了し、敗北。

④マルヤクデ×

相手マルヤクデ、こちらギラティナスタート。
くいだめしながらジュナイパー2体を立てたところでボルケニオンが登場。

ボルケニオンを先に呼んでダメージを与えながら倒し倒されをして、前ターンにハンド干渉したうえでブリザードタウンを張り、ボルケニオンに90乗せるもトップでカマド引かれ、敗北。

お相手曰く、ボルケニオンは2枚だけだったのでトップでなければ勝敗が変わっていたとのこと。


不採用カードと反省


○ジュペッタ、セレビィ


どちらも、インテレオンやゴリランダーなどの2進化非ルールシステムポケモンへの対策として考えた。
2進化ポケモンは真ん中がHP90であることが多く、スプリットアロー1回で圏内に入れることができる。どちらもデッキにふしぎなアメを採用していないため、ジメレオンやバチンキーごとまとめてトラッシュできるため対抗手段として良いと考えた。
草MMにはふつうのつりざおがあり、復帰できる可能性が高いので微妙かもしれない。

ジュペッタは回収ネットで何度も使用することができるがベンチ限定。セレビィは技を宣言する必要があり、次ターンには倒される可能性が高いので恐らく宣言できても1~2回。ただ、ジュナイパーが前に出る回数を減らせ、草エネルギーも共有できるので一考の余地あり。どちらもレベルボールに対応しているのも○。

ジュペッタを採用するならフィオネ(ひきよせのうず)も共に採用することになりそう。結局思い付いたのが前日の19時頃で試せなかったのと、使用しない盤面も多くノイズになると考え不採用。

○ヨノワールライン


採用するならヨマワル、サマヨールと1枚ずつになりそう。消したい特殊エネルギーは連撃エネルギー。一撃エネルギー採用のデッキが多いなら入れても良いかもしれない。縛られても回収ネットで回収できるが、その場合特性が解除されてしまうので、個人的には超エネルギー1枚も採用して攻撃できるようにしたい。

立てたとしてもクイックシューター2回orサイコパワー1回+基本エネしっぷうづきで気絶するため少し現実的ではないかなと思い、不採用。


○ミミッキュ(シャドーボックス)

ミュウミュウを止めるのがメイン。オーロラエネルギーとゲッコウガGXを採用したデッキが増えたら、無人発電所と共に採用の価値あり。


○アローラペルシアンGX、ドンカラスGX


マッドパーティの増加、連撃エネルギー止めとして採用を検討。どちらも基本エネしっぷうづきで気絶してしまう点、ドンカラスの場合は先1手張りされてしまうと意味がないため不採用。


○おおきなおまもり

隠密フードと天秤にかけて不採用にした。おまもりはクイックシューターで生き延びるターンをずらしたり、ゴリランダーの攻撃を耐えたりできる。
ただムゲンダイナの増加も気になり、ガラルマタドガスにくいだめを防がれるのを嫌ったためフードを採用した。


○ツールスクラッパー

枠がなくて断念した。しかし、これは採用しなければならないカード。ボルケニオン入りの炎系統との対戦では、ヒート炎とおおきなおまもりでHPを増やされるためブリザードタウンが働きづらくなる。ギラティナで特殊エネは割れるものの、おまもりがどうしようもなくなってしまったので必須枠。


○ポケギア

グッズからボスに触れるようにしたくて検討したが、枠がなくて不採用。


○タッグコール、タッグサポート2種

マオ&スイレンやシロナ&カトレアとの同時採用ならあり。というかこのタイプのジュナイパーのレシピがほとんど。今回は回復して自分のテンポを落とさないプランではなく、ギラティナで相手のテンポを遅らせるプランを考えたので不採用。

ここで、グズマ&ハラとレッドの挑戦の違いに触れたい。

○グズマ&ハラ

[メリット]
・手札を2枚捨てることで計3枚のカードをサーチすることができる。
・ピンで採用しているカードがスタジアムやポケモンの道具のため、そこに触れたいときが多い。

[デメリット]
・相手にカードを見せなければならないのでプランがばれる可能性がある。
・ゲーム終盤では腐りがち。


○レッドの挑戦

[メリット]
・好きなカードを何でも持ってこれるため、プランに応じてカードを手札に集めることができる。
・ゲーム終盤でも腐らない。
・相手に見せる必要が無いのでこちらのプランが見えない。

[デメリット]
・1枚しかサーチすることができない。


上記を踏まえ、ふしぎなアメやふつうのつりざお、リセットスタンプなどのグッズに触れるレッドの挑戦を評価し、こちらの採用に至った。
また、マオ&スイレンを採用する場合は入れ替え手段としてピッピ人形が欲しかったり、回収ネットを増やしたりなど、即座に攻撃できるようにしたい。シロナ&カトレアもトラッシュのカードを拾えるため、ボスを1枚落とすようなプレイングをすると戦いやすいかもしれない。


○ウィークガードエネルギーor逆境グローブ

ボルケニオンとの対戦で有利になりうる。グズマ&ハラの採用を厚くした場合は採用の価値があるように思う。
知っている方も多いと思うが、ウィークガードとグローブを両方同じポケモンにつけても、弱点が無くなるため打点を上げられないため注意。

マッチングしたとして不利は変わらず、今回はブリザードタウンと多めのボスで対応しようと考えたため、不採用。


プレイング


○三神ザシアン

五分五分。
相手はオルターから入るため、カビゴンは1体で2回くいだめできる。モクローは2体用意しながらパーツを集める。種ポケモンをトラッシュするとやまびこホーンで呼び出されるため、なるべくトラッシュしないようにする。

クチートGXが出てくるタイミングがくいだめ後か、こちらが三神を倒すターンなので、出されてもすぐ回収ネットで回収できるようにするのがいい。三神を倒すターンはリセットスタンプと無人発電所を同時にプレイすることでお祈り。
ポケモン通信で種ポケモンを山に戻したり、種ポケモンを山からサーチしてマリィで沈めるなど細かなプレイングが勝利に繋がる。

ギルガルド入りは諦めましょう。(抵抗あるため3回攻撃しても倒せず、オルター込みでワンパンされる)

○マッドパーティ

有利マッチ。
現在出回っているレシピはスタジアムが入っていないため、ブリザードタウンが刺さる。うねりや無人発電所が入るレシピももしかしたらあるかもしれないのでそこは注意。

ヤバチャにベンチ20飛ばしておくとホルビーもポットデスも攻撃できなくなる。チラチーノはHP90のため有利。
環境に増えたらブリザードタウンを増やすのが吉。ジュナイパーはマッドパーティに不利と言っている方もいるが、そうは思わない。

○ムゲンダイナ

マニューラ型
有利。こちらを攻撃できるのがフーパかミカルゲぐらい。フーパは草弱点であり、ミカルゲは前にパラソルをつけることで防げるので有利。ただ、相手にはツールジャマーがあるので過信は禁物。

ドガス型
五分五分。隠密フードでくいだめしながらジュナイパーを立てる。アロマ草とパラソルを駆使して戦う。

ダイナ側からの対策として、フーパ(アサルトゲート)やミカルゲ(うらみだめ、もうじゃのさけび)がある。

特にファイヤー+マニューラ型なら非ルールのアクジキング(レッドバイキング)を採用することでスプリットアローを耐えながら120与えられるので、ジグザグマで2回乗せてから倒すことでサイドも多くとれるので採用の価値がある。また、他のマッチでも腐らず使える。

かんしゃくヘッド1回+逆境グローブ付アサルトゲートや、ツールジャマー付ガラルヤドキングではめつのひとことを打つなど、ジュナイパーを突破する手段が複数用意できるため、構築次第ではムゲンダイナ側も十分戦えるようになると思う。

○連撃ウーラオス

相手の練度にもよるが五分五分~微不利のイメージ。
インテレオン(クイックシューター)が20乗せつつ攻撃してくるのと、ナゲツケサルも攻撃してくる。
1ターン目にウーラオス手張りだとこちらはミュウを用意しながらモクローを2体出す。前にいるならギラティナでエネを割ってもいい。

インテレオンが前に出てくるまではくいだめでボスやギラティナ、回収ネットなどを溜め込み、インテレオンに先に攻撃するのを目指す。エネを割りながらか、ブリザードタウンで攻撃を止めるかを駆使して非ルールのポケモンを狙い続ける。

○悪MM

有利マッチ。
デッドムーン前にモクローを複数用意すること、メガヤミラミ&バンギラスのGX技による山切れに注意すれば勝てる。
ヌルやニューラで攻撃してくる可能性もある。

○炎MM

構築次第だが有利。
オーロラゲッコウガGX型は無人で止めながらギラティナでエネ割り。現物でゲッコウガを出してきたら草弱点を活かして何とか。
また、ダブルブレイズで1回は飛ばされるため注意。アーゴヨンGXによるベンチ狙撃も怖いので序盤は気を付ける。

○草MM

不利マッチ。ゴリランダーが140で攻撃してくるため、サイド落ちをお祈り。おおきなおまもりを入れるのも手。
前述のジュペッタやセレビィで対抗もできるが、マオ&スイレンがあるためやはり不利。

○マルヤクデ

不利マッチだがボルケニオンの枚数次第。
ボルケニオンに先殴り、スクラッパーやギラティナでHP増加ギミックを潰しながらブリザードタウンで止める。ボルケニオンが2枚までなら対処可能。


まとめ


いかがでしたでしょうか。今まで私が握り続けてきたジュナイパーについて、今回のシティリーグを期に細かに記載させていただきました。
採用カードや心がけることなど、私が普段どうプレイしているか参考になれば幸いです。
逆にいえば、こちらが心がけていることを超えるプレイやカードの採用をされると一気に有利不利が変わるとも言えます。

今回の記事は以上になります。長くなりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
何かご不明点、ご指摘等ありましたらTwitter(@kirara_love9)までご連絡ください。

それでは。

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