感情の中枢にある扁桃体

画像1 扁桃体の役割:扁桃体は、情動と感情の処理や直観カ、ストレス反応に重要な役割を果たしており、主に、「恐怖」「不安」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情に関わっています。扁桃体は、何かを見たり聞いたりしたとき、その情報の内容というよりも、それが自身の命に関わるものであるかを意識に上がる前に一瞬で評価します
画像2 海馬と扁桃体の役割は?扁桃体の役割は、海馬からの視覚だったり味覚だったりそういう記憶情報をまとめて、それが快か不快か(好き嫌い)を判断。何かの行動が快不快感情を生んで、その情報を海馬へと送るというように、海馬と扁桃体は常に情報が行き来しています
画像3 ストレスに強い脳をつくるためには、扁桃体がカギを握っています。扁桃体の働きが活発になり過ぎると 感情の抑制が効きにくくなったりキレやすくなったりコミュニケーションが難しくなったり睡眠不足や眠りが浅くなるなどの変化がおこったりします。記憶をつかさどる海馬がそばにあり、相互に影響を与え合っているのですが学習能力や記憶力が低下したりするといったことも!ストレスフルな日々を送っていると、扁桃体が刺激されてこんなことが起こってくるのですね。 リラックスが必要ですね😌

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