VketRealの話題について気になったこと
はじめに
あんまりこういうの言いたく無かったけど、流石にちょっと気になったので書いた
折角のNoteがお気持ち文かいな
船越さんのNote(11月11日)およびお知らせポスト(11月14日)を読んだ上この記事は記載しております
前提としてチケット制になること自体への文句はありません
【以下お気持ち表明文注意】
1 : 何故、秋葉原,池袋のような好立地で実施しているのか?
私はこのイベント自体は元々外部にVRのアピールをするのが狙いだと思っていました。(過去記載記事参照)
その場合は目立つ場所で実施することは理解できる
ですがNote(11月11日)には
『「バーチャルな姿のままリアルに飛び出して、そこで一緒に笑い合えたら……」そんな夢を形にしていくのが目標 』と記載されております
これなら別に秋葉原,池袋のような場所で実施する必要はなさそうと感じた
場所を変えればコストダウンにもなるだろうし...
2 : お金周りに関する説明の仕方が嫌な気分になる
採算が取れないからチケット制にします。
という説明をされるだけなら「あぁそうなのか」と少なくとも私はある程度は理解できる
しかしチケット制を発表した際にはチケット制になった理由は詳しく説明がなく、何なら特典によるプラス要素だけをピックアップしたような書かれ方に感じた
例えるなら、お菓子のサイズが小さくなったことを食べやすくなったって書かれているみたいな感じ
そして収支予測のような生々しい数字を出し「この値段でも赤字になるんだよ」「赤字なんだから良いでしょ」みたいな圧をかけられているように感じた
Note(11月11日)の記事でお金の話をした際には実際の数字は出していなかったのでより感じた
というより、継続してクリエイターやコミュニティへの場所を作るつもりならしっかり黒字にして次回につなげてほしい
3 : 無料エリアと有料エリアの分け方の理由がわからない
今回全てが有料エリアではなく、無料エリアと有料エリアの2つにわかれている
そのことを踏まえてエリアを見ると少し気になることがある
イベント情報公開の記事にはこのような記載があるが
今年の夏に実施して好評だった「イマーシブストア」や「V決闘」といった、バーチャルとリアルでコミュニケーションがとれるコンテンツはもちろん、初めてのチャレンジとなる軽食が食べられる「Vket食堂」など、リアル会場ならではの企画を多数用意しました。
ここに記載されているコンテンツは全て有料エリアにある
船越さんのポストにはこのような記載があるが
パラリアルクリエイターの出展を0円にしたのも、出展者が負担を感じず、すべてのクリエイターが自由に創作活動を発表できる場を用意するのが目的です。
発表できる場は有料エリアにある
無料エリアを会場の半分の範囲に設けた上でこれらが全て有料エリアなのが理解できない
目玉要素がほぼ全部有料なら無料エリアの存在意義は何なのだろうか
完全チケット制の上で特典別のチケットを段階で用意する(◯時以降からなら安いチケットで入れる)とか
テーマパークなどにあるファストパスや予約チケット制にするとかそういう選択を取らずに無料エリアを用意して分断した理由を知りたい
4 : アンケートしないの?
Vketにはアンケートがあり、あらゆる所でアンケートの存在をしっかりアピールしてくる
でもVketRealはアンケートが何故か無い、
ユーザー側からは良かったことや気になったことを伝えられない
だからこういうすれ違いが起きるんじゃないかなとか思ったりした
まぁ起きた後に言っても遅いんだけど
終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。そして面倒な内容で申し訳ございません。
私は過去の開催を見て良いなと思って、有志スタッフに手を上げていた1人です
しかしこれはあくまで一般参加者としての意見です。
まぁ頑張って有志スタッフとして動いたのに誰も来なかったら嫌ってのは正直あるけれど
まぁ今後どうなるかはひっそりと見守ろう、良いイベントになることを願っております