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VOXEL#2/MagicaVoxelで路面電車をモデリング

Qubicle以外のボクセルエディターに慣れるために、まずはMagicaVoxelでモデリングをした。MagicaVoxelを触るのは初めてではない。2016年に少しだけ触れていた。しかし、当時はワールドエディターモードが無く、パーツを複数に分けてモデリングすることができなかった。Qubicleにはそれがあったので、結果的にQubicleをメインに使うことになった訳だ。

(画面はMagica Voxel 0.99.6 for MacOS10.7)

ディフォルメした路面電車をモデリングした。所用時間は約4時間。操作に不慣れなので、Qubicleで作る倍の時間がかかった。でも機能も向上していて昔よりストレスは無かった。

操作方法で参考にしたのは、下記サイト。
MagicaVoxelの6種類の描画ツールを使えるようになろう(前編)

レンダリング機能は、さすがだな。ガラスや発光のマテリアルが美しい。Qubicleには、ここまでのレンダリング機能は無い。MagicaVoxelの一番の魅力。

しかし、他のファイルからモデルをコピペすると、変な色になってしまう。どうやらパレット内の色に依存するため、パレットに無い色は適当に割り振られてしまうらしい。

インポートのMatch Colorにチェックすると、近い色を当ててくれるが、完璧ではない。

パレットはPNG画像で書き出せば、それを別のパレットに読み込みできるようだが、コピペのたびにそれをやるのも面倒くさい。

QubicleもVoxelMaxも、モデルのコピペしても、色もそのまま読み込んでくれるから良いのだけど、MagicaVoxelは出来ないのだろうか?

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