路上演奏との関わり方
色んな関わり方があると思いますが
自分の場合はと前置きした上で話を
進めます。
キーワードに沿って話を進めます。
・路上演奏(バスキング)
夏は暑いし冬は寒い路上演奏。良く
頑張ってるねなんて言われるけども
厳しい状況を上回る位の収穫がある
ので続けています。
僕の場合普通の弾き語りの方と違って
タイコがメインの路上演奏なので
理解を得るのが非常に難しい状況でした。
そこで目安になるのはやはり投げ銭の
金額最初ころ0円が続きましたが
最近は大体5千円前後は行くように
なりました。
でも投げ銭に主眼を置いてニーズに
答えてばかりいると、自分が表現
したい音楽とはほど遠いものになって
行きます。ですので『 自分らしさ 』
『 ニーズ 』を程よくブレンドして
やっていきます。
路上は完全アウェーですが逆に言えば
通行人全てがお客さんであり、
身内や友人を呼んだりして
知り合いばかりのライブよりも厳しさ
も含め正当な評価を受ける感じがします。
聴かない人は通り過ぎ、聴く人は立ち
止まる。シンプルでわかりやすい
その構造も好きな理由です。
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