オープンデータベースをいじる

先日、Wikipediaのとあるページに、たった数行ではあるが情報を追加した。そのページに必要な文言であると確信したからであり、リンクの貼り付けなど正確な情報掲載につとめた。
また、先日、グーグルマップに、たった数箇所ではあるがスポットを追加した。その地域に必要なスポットであると確信したからであり、写真を掲載するなど正確な情報掲載につとめた。
これらはデータベース全体から見れば微々たる変化であろう。些末な情報であることは承知している。
それでも自分の付け加えた情報が、誰かの役に立つのではないか、誰かに届くのではないかと思うと、心がすこしワクワクする。
オープンであること、公的であることによる緊張感と楽しさは、これからもっと味わうことになると思う。