「ヨーグルトが食べたくて。夏。」制作秘話
せっかくnoteも始めたので、過去作も覚えている範囲で徒然に書いてみたいと思います。
表題のタイトルは、小春六花オンリーイベントの「小春六花はヨーグルトが食べたい」の連動企画で、投稿祭があり、それに合わせて投稿した楽曲です。
最近僕の事を知って下さった皆さんは、今と曲調が違うと思われるかもです。
参考音源は…無いです!
強いて言うなら、最初の部分はありきたりな和音展開のコーラスにしたかった、とういうのがありました。
ヨーグルト…ブルガリア…アルプス…
なんかこのコーラスのイメージがあったんですよね…。だからと言ってそうじゃねぇよな〜…って思いながら制作に入りました。
曲はド直球ど真ん中ストレートな感じの曲調。こんな感じの曲は割とすんなり書けるんですが、まだボカロを始めて時間が経ってなくて、どんな感じにしたらいいんだろう?って迷走してた時期でした。
(まぁ…今でも迷走してる感は否めない…)
歌詞に関しては、今思うと「ネタ曲投稿祭」に投稿しても良かったんじゃないかという内容…。
とはいえ、
「歌うことと同じ位ヨーグルトが好き」
の部分と
「甘酸っぱいこの味に似てるのは恋かな?似てるようだけど答えは…
という部分が個人的に好きです。
どうでも良い話ですが、僕は六花に出会う前から、ここ2年位マジで毎朝ヨーグルトとグラノーラです。あとヨーグルトの歴史はwikiを確認しました。
まぁ…もうヨーグルトネタで曲を書けって言われても書けない位歌詞は考えました(笑)
無事に投稿祭に参加できて、参加特典でクリアファイルも頂いて、嬉しかったのを覚えてます。
もし自分でCDを作るとなる場合、今の自分が出す曲調とは違うんだけど、この曲は外せないんだろうな〜って思う位には、思い入れがある作品です。
聞けばアナタもヨーグルトを食べたくなるはずです()
お試しあれ♪
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