3/22 WIN5予想
現時点では、メインの重賞の1番人気がいずれも1倍台。さすがに金曜のような5000万円はなかなかないとしても、どちかかが飛べば・・・。
今日は他に馬券を買う予定があまりないので、買い目はいつもより多め。
WIN1 中山09R 鎌ケ谷特別 6 3 9 (8)
WIN2 阪神10R なにわS 13 9 6 (16 5 11)
WIN3 中山10R 韓国馬事会杯 9 8 18 (3)
WIN4 阪神11R 阪神大賞典 7 1 9
WIN5 中山11R スプリングS 3 4 (5)
3×3×3×3×2(1)=81(162~243)点
WIN1 中山9R 鎌ケ谷特別
人気は⑥アビーム。たしかに2走続けて同コースの現級(平場)2着。前走は苦手の道悪を克服したことや、前に行けるというのも強調材料で、鞍上も今日は好調。3連復の軸ならこれでよさそう。ただ、勝ち味に遅いのも事実で「頭」をこれ1頭というわけにもいかない。
アビームは同じような位置の馬には負けないという前提で、さらに前の馬がいた場合の③と後方一気のパターンの⑨⑧を加えておきたい。
WIN2 阪神10R
今日も3勝クラスが難しい。特にこの時期は天井の見えた馬と昇級組が入り交じるので能力比較がそもそも難しい時期。実際、補正タイムレベルでは横一線。となると、展開・隊列で利を得そうな馬から狙いたい。
本命は、おそらく今回は積極的に行ききることをオーダーされているはずの⑬ロンドンテソーロ。前走は乗り方が中途半端(石橋は行ききる乗り方が下手)な競馬で力負けではない。2走前の競馬どおりならここは圧勝まである。
相手筆頭は、現級で既に結果がでている組から休み明けの⑨サーディグランド。仕上がり自体はよいようなので、このメンバーならいきなり通用しても。
3番手は、前走内容に進境があった⑥ヴォーガ。陣営からは(勝ちきるために)もう少し積極的な競馬をさせるというコメントもあり、勝負気配も高そう。
以下、このメンバーなら前走の内容で通用しそうな⑯ロイヤルパールズ、差しのいきる展開になったときの⑤アーバンイェーガーまで。
人気の⑪シャドウハンターは、前走が時計的に微妙なので連勝まではどうだろうか(3着までなら十分)。買い目にも余裕がないので、ここは消しで
WIN3 中山10R 韓国馬事会杯
ここも難しいレース。しかも今日の中山は金曜ほどではないものの「風」という強敵も。基本的には頭は、「前のこり」からチョイスしたい。
おそらく逃げを打つのは、③ダイシンインディーで、これは当然抑えておくべき。ただ、時計的には全く足りないので、そのすぐ後ろの馬を本命にするのが無難で、⑨サンチェサビーク、⑧ベルキューズ、⑯ロードアクシスあたりと予想して、この4頭にひっかかるかどうかという予想。
人気どころの①ラージヒル、②メイクハッピーは、内枠があまりよくないタイプ。すぐ外のダイシンがハナを主張するだろうから内に包まれて馬を後ろに下げるようなリスクも高そう。きちゃったら仕方ないと割り切って消し。
⑩カナシバリは、風のことを考えないで,内枠だったらここで狙いたかったのだけど、今日は条件が悪すぎる。あって3着まで。自力上位のメイショウササユリも必ずしも前目にいける馬ではないので、勝てる能力はあるとしても、今日は乗り方が難しそうということで、こちらも今日は軽視。
WIN4 阪神11R 阪神大賞典
簡単そうで難しいレース。人気は⑨キセキが圧倒的に抜けた人気。たしかに菊花賞馬で、JC・宝塚2着経験もあり実績だけなら2枚くらい抜けた印象。
ただ、いまのキセキに3000mが良いか・・・といわれるとそれがかなり疑問でつけいる隙がないわけではない。鞍上の川田騎手も3000mの成績がよくないのもやっぱり気になる。買ったらこない、買わなきゃくるタイプな気がするので、これを買った上で他もおさえるしかなさそう。
過去データ的には、阪神大賞典マイスターになりつつある岩田と、長距離の豊でよいと思うのだけど、⑩ユーキャンは出来がかなり悪そうで、当初は金鯱賞からを伸ばしてのココで、中間の調教をみてもやっと間に合ったという印象が強い。賞金的にもここで無理する必要がないことを考えれば勝ちまでは難しそうか・・・ということで、WIN5的には消し。
それならば、やっぱり長距離戦は豊さまだよね・・・ということで、消去法で⑦ボスジラがとりあえずの本命。ただ、ディープ産駒と阪神大賞典の相性はあまりよくないので、そこまで信頼できるかといわれると・・・。
ということで、さらに穴ということで、長距離戦のハーツクライから①レノヴァールの2番手からの前残り(逃げるのはたぶん⑧ドレッドだろう)
WIN5 中山11R スプリングS
もうここは、③ヴェルトライゼンデで仕方ないだろうと思っているし、きっちり勝ってもらわないと困るレース。ただ、賞金的に余裕があること(仕上げてない)や、過去データ的には、前走中山コース組の相性が悪いのは気になるところ。
仮に逆転があるとすれば、ここでメイチの勝負をしかけてくるだろうし、中山替わりがよいはずの④ココロノトウダイと、近年はやりのあすなろ賞組の⑤ファルコニアまで。
⑨サクセッションは賞金もあるので、ここは勝ち負けまでの仕上げ・・・ではないと思うので、2・3着の相手まで。
ちなみに3着ヒモ穴で狙ってみたいのは、中山の非根幹距離で買わないでいつ買うの?という血統構成の①エン
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