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調子の悪さは、あなたのせいではない。

体調を崩したり、なんとなくいままでの勢いややる気がなくなったように感じられたり。⁡
そんな自分に焦ることもあるかもしれない。⁡



『自分のことを大切にしてきたのに、⁡
どうして?⁡
何かどこかで間違った?⁡
インナーチャイルドの声を聞けていなかった?』⁡



そうやっていつも真摯に自分と向かいあう姿がどんなふうに美しいのか、⁡
あなたは気づかない。⁡



間違ってなんていなかったよ。⁡
しっかりと自分を見ていたよ。⁡
あなたのインナーチャイルドは、パラレルリアリティは、すべての時は、⁡
不幸なんかじゃない。⁡
あなたの1秒1秒を、⁡
私はずっと感じていた。⁡



世界を見てみよう。⁡



あの太陽も、雲に覆われる。⁡
海も荒れる日がある。⁡
花はしおれてゆく。⁡
木も葉を落とす。⁡



このリズムのなんと心地よいことだろう。⁡



生命が繰り返すリズムのなかで、⁡
いつもあなたは最善の状態にある。⁡
踊るプリズムのように、⁡
自在に周波数を選びあそぶから⁡
その身体も変化しゆくのは自然なこと。⁡



意識の、エネルギーの自由さを思い出したからこそ、⁡
身体がそれに追いつくまでの変化に歯がゆさを憶えるかもしれないね。⁡



大丈夫。⁡
大丈夫。⁡
身体の、この自然の、そしてすべてを産んだものの鼓動に耳を澄まして。⁡
そこに私もいる。⁡
変わらないあなたがいる。⁡



あなたがどれほどよく頑張ってきたのか、⁡
その試行錯誤も、⁡
誰かはちゃんと見ているよ。⁡
私はずっと感じている。⁡



あなたが、⁡
そうして誰かをやさしく見守っていることも。⁡



ゆっくりでいいんだ⁡
時はあなたに着いていくから。⁡
いつもここにいるから。⁡




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