後ろ向き人生回れ右
詩を書いていて、いつもの様に行き詰まる。お手上げ。🤷♂️←こんな感じ。
この曲の始まりは3月31日らしい。相変わらずの遅筆でうんざりする。待ってくれているメンバーやお客さんにはいつも感謝しているけれど、飽きられてしまうのではないかとよく不安になる。かといって完成が早まる訳でもないのがもどかしいところだ。ネガティブだなあ自分。初めて詩を書いた中学生の時からネガティブな歌ばかり歌っている。今書いてるのもそんな感じ。🤷♂️🤷♂️🤷♂️←こんな感じ。
ありのままの自分、を貫こうとしたら今持っている関係のいくつかは犠牲になるのだと思う。今まで周りにいい顔をしていたツケだと思えばしょうがない。そして、しょうがないと割り切ってその犠牲を受け入れる人は少ない。
殆どを投げ打ってありのままで在ることと、少しだけ我慢してそこそこの関係を続けること、どちらが楽なのかは明確だと思う。だけど自分は大変な方を選びたい。大勢に嫌われてもいいから、生き辛くてもいいから、少しの好きな人たちの前で自分のままでいたい。
ps.仲良くさせて頂いているデザイナーのフクモトエミさんからとてつもなく素敵な贈り物が届いた。
同じBUMP好きだからか、エミさんの作品はすっとはいってくる気がする。温かみのあるイラストだったり、ひりっとしたメッセージ性だったり、好きな作家さんです。
芸術にはなんでもない物を一生のものにする力があると思っている。間違いなくこのスコアブック(全くなんでもない物ではないが)はフクモトエミの手によって僕の一生ものになった。ありがとうございます。僕の歌も、誰かの一生ものになりますように。
psのps.タイトルはplentyというバンドの人間そっくりという曲から抜粋