みん難儀

幸せな気持ちが元手になる事はあっても、あー!幸せ!サイコー!!という気持ちで曲を書く事はないな。
この気持ちもいつか薄れたり、忘れたりするのか...悲しいな...とか考えてる間に曲がうまれたりする。ハイドアウトとかそう。

幸せの当時を思い出す方法は人それぞれあると思うが、やはり自分は喪失感がその殆どを占めていると思う。別に俺にとっては普通の事なんだけど、幸せを享受している人を見かけると羨ましくもある。難儀だね。みんな難儀を抱えてるんだろうけどさ。

抑圧される程、追い込まれる程、どうしようも無い時程、音楽に、歌に逃げてきた。

そんな奴の歌を聴いて手紙をくれたり、ライブに来る人が居る。それだけでこの逃避は大成功だね。最近めっちゃしんどいから、また曲書けそう。お楽しみに。


前回のタイトルも逃避行だった...逃げすぎ...

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