ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンさん死去

アメリカの俳優、チャドウィック・ボーズマンさんが42歳という若さで大腸癌で亡くなった。

4年間の闘病という事は、ブラックパンサーを始めとしたアベンジャーズシリーズの撮影時も病気と闘っていたという事になる。治療しながら撮影をしてたなんて、尊敬しかない。

2018年にブラックパンサーが公開された時、マーベルシリーズで初めての黒人のヒーローが誕生したと、時代の変化を感じた。

子供達がブラックパンサーを観に行くって知った時の喜びの舞いはこちら。

When you find out the whole school is going to see @theblackpanther you feel like this! @chadwickboseman @michaelb4jordan pic.twitter.com/iLJrbOIDy4

— Ron Clark (@mrronclark_) February 2, 2018

そう、あなたは皆んなのヒーローだった。

どうもありがとう。

貴方の残した素晴らしい作品をまた見ようと思います。

Rest in power. 

ケンドリックラマーらによる ブラックパンサーのイメージアルバム「ブラックパンサー　ザ・アルバム」より。

『King's dead』