痩せなくていいから、体力をつけたい!!
こんにちは。ラストチャンスダイエット®️ダイエットコーチのYukaです。低糖質スイーツ講師と助産師をしています。5人の子どもがいます。
これは去年の夏。娘はお腹の中でした。
ラストチャンスダイエットは、体重が減るのはもちろんありますが、卒業の時に、
朝起きるのが辛くなくなった
風邪を引かなくなった
イライラしなくなった
夕方の疲れが楽になった
などの変化を感じる方が多いです。なので、「体重は減らさないで、体力を付けたい」という目的で参加される方もいます。
Yukaのラストチャンスダイエット2期に参加中のNちゃんも、日々の不調や体力不足をなんとかしたい!!と参加されています。
もともとNちゃんは痩せていて、筋肉も少なめ。二人お子さんがいますが、朝も夕方も体を引きずるようなだるさがあり、気力と気合いを入れるためのミルクティーでなんとか動いているような状態でした。
体力が無さすぎて、仕事などで屋外で活動をする際に、ここから先まで進んだら、戻るときにエネルギーが切れて一歩も歩けなくなるからやめておこう、という状態でした。
私自身は、足が一歩もだせなくなるくらい体力を消耗する、という経験がなかったので、本当にびっくりしました。
そんなNちゃんなので、コンサル開始からしばらくは、低血糖が起こりやすかったり、胃腸も弱いので、食べても下してしまったり、食べる内容も量も調整が必要でした。
たんぱく質はとりつつ、ごはんの量や食べ方を調節したり、補食もしつつすごしていたら、だんだん低血糖をおこなさくなって、体によい変化も見られるようになりました。
体重と体脂肪率の推移です。
1ヶ月
3ヶ月
体重は減らしたくないので、減りすぎた時は食事や補食を調整。結果、体重は緩やかに1.5キロ減。
筋肉量はほぼキープ。ということは、体脂肪だけ減ったということ。お腹回りにあった脂肪が明らかにいなくなったと教えてくれました。
ご本人に、コンサル後の変化について聞くと
1)わたしは「食いだめ」ができない体質でミルクティーやチョコスナック菓子で常に糖分補給してないとしぬ、と思っていたけど、ちゃんと食事を選べばそうではないとわかった。しょっちゅう口にもの入れるのは楽しみでもあるけど、何も食べなくても平気でいられるというのはそれを上回る楽さ!
2)手作りの食事とは、昨日ともおとといとも違う献立で、何種類か副菜があって、それぞれに野菜を複数種類切っていれて、ってして作らないといけないと思っていたので、料理が超嫌いだった。でも、かたまり肉を低温調理でドーン!豚しゃぶお湯にドボーン!の今のほうが食べるのが楽しい。子どももむしゃむしゃ食べてるし、夫は「こっちのほうが高級感がある」とすら言うことも。
3)生理の経血のあのドバドバ変化(言い方)
(注、たんぱく質が体に満ちてくると、子宮内膜が厚くなり、経血が濃くなります)
大きくはこの3点かなあ~。疲れにくくなった、姿勢がよくなった、とかも自覚あるけれど、ホルモンバランスに翻弄されているのでまだ完全にはつかめておらず。
と教えてくれました。
体質だと思って諦めていたことが、食生活で改善出来る、料理もたのしく美味しく楽に出来るって凄くないですか??
ダイエットって、痩せることではなく食生活から体を整えることなのですよね。
体の仕組みと自分の特徴がわかれば、どんな対策をすればよいのかもわかります。
ラストチャンスダイエットは、一生ものの知識と経験が手に入るんです。
やるか、やらないか、は自分で選ぶこと。
「やる!」
と決めたら、ありたい姿になれるように全力で伴走します。
Yukaのラストチャンスダイエット3期は7/10スタートです。残席1名です。
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おまちしています。